名称:常設展「特集展示-「伊東深水と近代版画」-「渋沢栄一と鉄道~鉄道開業150年~」-「竹細工」」埼玉県立歴史と民俗の博物館
会期:2022年8月2日(火)〜9月4日(日)
開館時間:【8月】9:00~17:00(観覧受付は16:30まで)
【9月】9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
料金:一般:300円 高校生・学生:150円
【団体料金(20名以上)】一般:200円 高校生・学生: 100円
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料
※「ぐるっとパス2022」で観覧できます。
休館日:月曜日休館(ただし、8月15日は開館)
会場:埼玉県立歴史と民俗の博物館
住所:〒330-0803埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
TEL:048-645-8171
URL:埼玉県立歴史と民俗の博物館
埼玉県立歴史と民俗の博物館では、常設展示室においても、特定のテーマを設けて期間限定で展示を行う「特集展示」を開催しています。
令和4年9月4日(日)まで開催の展示は下記のとおりです。
「伊東深水と近代版画」
今年は、日本画家・伊東深水(1898~1972)の没後50年にあたります。伊東深水は、鏑木清方に師事し、美人画や風俗画を得意としました。また、「新版画」運動に参加し、浮世絵以来の木版画の継承にも尽力しています。本特集では、伊東深水をはじめ、深水と同時期に活躍した画家たちの版画作品をご紹介します。
会期:令和4年8月2日(火)~9月4日(日)
会場:常設展示室 第4室
「渋沢栄一と鉄道~鉄道開業150年~」
渋沢栄一は、日本最初の鉄道建設や日本初の民営鉄道日本鉄道会社など、多くの鉄道事業にも関わりました。鉄道開業150年にちなみ栄一が関係した日本最初の鉄道と日本鉄道会社の館蔵資料を紹介します。
会期:令和4年5月31日(火)~9月4日(日)
会場:常設展示室 第9室
「竹細工」
竹には、短期間でまっすぐに伸び、空洞で軽く、しなやかで折れにくい性質があります。そうした性質や加工のしやすさから、竹は道具の素材として幅広く利用されてきました。県内では、地域の生業に密着した竹細工が各地で作られたほか、屋内でできる副業として盛んに竹細工が作られました。本特集では、県内で作られた様々な竹細工をご紹介します。
会期:令和4年5月31日(火)~9月4日(日)
会場:常設展示室 第10室
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