特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」東京藝術大学大学美術館

「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」東京藝術大学大学美術館

名称: 特別展 「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」東京藝術大学大学美術館
会期:2022年8月6日(土)〜9月25日(日) ※会期中に作品の展示替え・巻替えあり
会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
開館時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(9月19日(月・祝)は開館)
※詳細は2022年4月以降に告知
主催:東京藝術大学、宮内庁、読売新聞社
特別協賛:キヤノン、大和証券グループ、三井不動産、三菱地所、明治ホールディングス
協賛:JR東日本、清水建設、髙島屋、竹中工務店、三井住友銀行、三菱商事
特別協力:文化庁、紡ぐプロジェクト
住所:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:東京藝術大学大学美術館

「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」東京藝術大学大学美術館
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「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」東京藝術大学大学美術館
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「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」東京藝術大学大学美術館
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本展は、皇室に伝えられた品々を収蔵する宮内庁三の丸尚蔵館の名品、優品約90件で日本美術をわかりやすく紹介します。
人々を惹きつける魅力的な作品は、後世に残すべきものとして様々な人達に大切に守られ、日本美術の歴史が語られてきました。その中で、代々日本の文化の中心に位置して美術を保護、奨励してきた皇室が伝えてきた多くの優品は特筆すべき重要な存在です。また、日本の美術史を最初に体系的にまとめたのが、1890年の東京美術学校(現 東京藝術大学)における岡倉天心が行った日本美術史の講義とされています。
そこで、今回、両者のコラボによる本展では、美術の理解を深めるという原点に立ち返り、鑑賞者が最初に見る、作品の形やモチーフに焦点をあてます。多種多彩な作品により「美の玉手箱」のひもを解きほぐし、日本美術を楽しくご覧いただきます。

「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」東京藝術大学大学美術館
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見どころ
昨年に宮内庁三の丸尚蔵館の収蔵品として初めて国宝に指定された全5件を鑑賞いただけます。
―平安時代三跡の一人・小野道風の《屏風土代》
―鎌倉時代の名品・やまと絵の集大成として名高い絵巻《春日権現験記絵》
―元寇の様子を描いた絵巻《蒙古襲来絵詞》
―安土桃山時代を代表する狩野永徳筆《唐獅子図屏風》
―江戸時代の絵師・伊藤若冲の代表作《動植綵絵》
《動植綵絵》は10幅(芍薬群蝶図、梅花小禽図、向日葵雄鶏図、紫陽花双鶏図、老松白鶏図、芦鵞図、蓮池遊魚図、桃花小禽図、池辺群虫図、芦雁図)をまとめて鑑賞いただけます。

※会期中、作品の展示替えおよび巻替えがあります。
※本展は日本の美を未来に伝えるため、文化庁、宮内庁、読売新聞社が取り組む「紡ぐプロジェクト」の一環として開催いたします。

「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」東京藝術大学大学美術館
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