秋の特別展「日本画の粋-新見美術館コレクション選」香川県立東山魁夷せとうち美術館

秋の特別展「日本画の粋-新見美術館コレクション選」香川県立東山魁夷せとうち美術館

名称:秋の特別展「日本画の粋-新見美術館コレクション選」香川県立東山魁夷せとうち美術館
会期:令和4(2022)年9月17日(土曜日)から11月6日(日曜日)まで
休館日:毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)
開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
観覧料:一般:620円(20名以上の団体料金:490円)
   高校生以下、満65歳以上の方は無料(証明書等の提示が必要)
主催:香川県立東山魁夷せとうち美術館
協力:新見美術館
後援:香川県教育委員会、朝日新聞高松総局、産経新聞社、山陽新聞社、四国新聞社、日本経済新聞社高松支局、毎日新聞高松支局、読売新聞高松総局、NHK高松放送局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、エフエムサン、KBN、せとうち美術館ネットワーク
住所:〒762-0066香川県坂出市沙弥島南通224-13
TEL:0877-44-1333
URL:香川県立東山魁夷せとうち美術館

秋の特別展「日本画の粋-新見美術館コレクション選」香川県立東山魁夷せとうち美術館
秋の特別展「日本画の粋-新見美術館コレクション選」香川県立東山魁夷せとうち美術館

 岡山県北西部、自然豊かな新見(にいみ)市には1200点余りの美術作品を収蔵する新見美術館があります。本展では、同館の選りすぐりの日本画コレクションを紹介します。近代から現代に至る風景、静物、人物といったさまざまな作品を紹介し、継承され、新たに生み出される日本画の中にも透徹する「粋(すい)」をご覧いただきます。

上村松園《雪の富士》1939年頃 ※10月10日までの期間限定展示  こたつに座る、くつろいだ雰囲気が魅力的な人物画。  作者は女性初の文化勲章受章者でもあります。
上村松園《雪の富士》1939年頃 ※10月10日までの期間限定展示 こたつに座る、くつろいだ雰囲気が魅力的な人物画。 作者は女性初の文化勲章受章者でもあります。
小林古径《葡萄》制作年不詳  二房のぶどうが、とてもみずみずしく描かれています。  墨の表現を生かした、日本画ならではの静物画。
小林古径《葡萄》制作年不詳 二房のぶどうが、とてもみずみずしく描かれています。 墨の表現を生かした、日本画ならではの静物画。
平松礼二《秋の池・モネ》2016年  金色が目を引く琳派のような装飾性が魅力の風景画は、  フランス印象派画家・モネに影響を受けています。
平松礼二《秋の池・モネ》2016年 金色が目を引く琳派のような装飾性が魅力の風景画は、 フランス印象派画家・モネに影響を受けています。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「FUTATABI 2022-2024 / 105COLLECTION 1」105Ma GALLERY
  2. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  3. 藤島武二《夢想》 1904年、当館蔵
ページ上部へ戻る