コレクション展「ジュリオ・マンフレディ ―見えない黄金」長崎県美術館

《アンデレーX型の十字》(部分)

名称:コレクション展「ジュリオ・マンフレディ ―見えない黄金」長崎県美術館
会期:2022年10月14日(金) ~ 2023年01月22日(日)
開館時間:10:00~20:00(1月2日、3日は18:00まで)
   ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:10月24日(月)、11月14日(月)・28日(月)、12月12日(月)・26日(月)、12月29日(木)~2023年1月1日(元日)、1月10日(火)
会場:常設展示室第1室
観覧料:
   一般 420(340)円
   大学生・70歳以上 310(250)円
   小中高生 210(170)円
   ◎( )内は15名以上の団体料金。
主催:長崎県、長崎県美術館
後援:イタリア大使館、イタリア文化会館、カトリック長崎大司教区、長崎市、長崎県教育
   委員会、長崎市教育委員会、長崎新聞社、西日本新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、
   読売新聞西部本社、NBC長崎放送、KTNテレビ長崎、NCC長崎文化放送、
   NIB長崎国際テレビ、長崎ケーブルメディア、エフエム長崎
制作プロジェクト後援:イタリア文化財・文化活動省、イタリア外務省、イタリア内務省、イタリア観光省
企画協力:MANFREDI、株式会社ホラヤインターナショナル
住所:〒850-0862長崎県長崎市出島町2-1
TEL:095-833-2110
URL:長崎県美術館

《ペテロ―漁師の指輪》
《ペテロ―漁師の指輪》

芸術の煌めきは往々にして時空を超え、過去から次代へと受け継がれるなかで史的な系譜をかたちづくります。
ミラノを拠点に国際的な活躍を見せる宝飾デザイナー、ジュリオ・マンフレディは2011年、イタリア文化財・文化活動省からの依頼に基づき、ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチによる傑作《最後の晩餐》(ミラノ、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院)をモティーフとした連作を発表しました。レオナルドの壁画に描かれたのは、イエス・キリストを囲むようにテーブルに座す12人の愛弟子たち。この美術史上に燦然と輝く名画との対話を通じて、そしてレオナルドに関する研究や思索の結果として、マンフレディは12+1点の作品を制作しました。すなわち数多くの宝石や貴金属を用いつつ、イエスと12使徒それぞれを表すジュエリーを《最後の晩餐》の芸術的な解釈として提示したのです。
本展は、イタリアで高い評価を得たこの連作プロジェクトを日本で初めて紹介する場となります。金細工の伝統的な技術を駆使し、そこに現代的なアイディアや独創性を吹き込んだ
マンフレディのジュエリーが放つ煌めきをぜひご堪能ください。

《ユダ―オリーブの枝》
《ユダ―オリーブの枝》
《小ヤコブ―調停の指輪》
《小ヤコブ―調停の指輪》
《大ヤコブ―星の雨》
《大ヤコブ―星の雨》

ジュリオ・マンフレディ(Giulio Manfredi)
古代ローマに遡る豊かな歴史が息づく、北部イタリアの都市ピアチェンツァ出身の貴族であり、1973年に自身のブランド「MANFREDI」を創設。伝統的な金細工の再興とさらなる発展を標榜しつつ、深い芸術性に裏打ちされたジュエリーを手掛ける。これまでイタリア文化財・文化活動省などから重要なプロジェクトを任されてきた。
とりわけ過去の巨匠が後世に残す優品を再解釈した独創的な連作に取り組むことで知られ、1992年には初期ルネサンスを代表する画家ピエロ・デッラ・フランチェスカへのオマージュとして作品群を制作。
2011年、本展出品作からなるプロジェクトを発表。2022年9月にはラファエロの《アテナイの学堂》に着想を得た新作による展覧会がアンブロジアーナ図書館(ミラノ)で開幕した。

《アンデレーX型の十字》(部分)
《アンデレーX型の十字》(部分)

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