「IMAをうつす7人 —岩手の現代美術家たち—」岩手県立美術館

「IMAをうつす7人 —岩手の現代美術家たち—」岩手県立美術館

名称:「IMAをうつす7人 —岩手の現代美術家たち—」岩手県立美術館
会期:2022年11月26日(土)〜2023年2月12日(日)
会場:岩手県立美術館
時間:9:30〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日 12月29日~1月3日、1月10日
    ※ただし、1月9日は開館
観覧料:一般 1,000円(800円)
   高校生・学生 600円(500円)
   小学生・中学生 400円(300円)
   ※( )内は前売料金です
   ※当日券の販売は岩手県立美術館のみです。
   ※岩手県立美術館で当日券を購入の際、次の割引があります。
   ・20名以上の団体は前売料金と同額
   ・療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳を提示の方、およびその付き添いの方1名は半額
   ※岩手県子育て応援パスポートによる割引があります
   ※学生の方は学生証または生徒手帳を要提示
   ※企画展観覧券でコレクション展も観覧できます(1月24日-1月27日は展示替えのためコレクション展は観覧できません)
住所:〒020-0866岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
TEL:019-658-1711
URL:岩手県立美術館

「IMAをうつす7人 —岩手の現代美術家たち—」岩手県立美術館
「IMAをうつす7人 —岩手の現代美術家たち—」岩手県立美術館
八重樫理彦《不連続面の研究 014-017》2020-21 年
八重樫理彦《不連続面の研究 014-017》2020-21 年

開館から20年、東日本大震災から10年という節目であった2021年は、その前年から世界的に猛威をふるった新型コロナウイルス感染症によって、私たちの日常生活に大きな変化を余儀なくされた年でした。
現代美術とは、私たちと同じ時代を生きる作家による表現であり、そこには、私たちが直面している様々な問題の断面が反映されています。
本展では、岩手県立美術館の学芸員ひとりひとりが注目して選んだ、岩手ゆかりの現代美術家たちを紹介します。震災からの10年間で大きく変化した私たちの世界を、作家たちがどのように捉えてきたかを作品によって辿るとともに、岩手で「いま」活動する彼らの最新作をご覧いただきます。
多彩な作家たちの手がける表現と対峙し、彼らと世界との関わり方を見ることで、「変化の時代」において、美術のもつ新たな可能性について考える機会となれば幸いです。

石田貴裕《parallel translation》2021 年
石田貴裕《parallel translation》2021 年
増子博子《異果て》2017 年
増子博子《異果て》2017 年
中島香緒里《時のかけら》2008 年
中島香緒里《時のかけら》2008 年
出町隼人《幻型》2019 年(Cyg art gallery、撮影:下平桃子)
出町隼人《幻型》2019 年(Cyg art gallery、撮影:下平桃子)
泉田之也《積層・裂》2020 年
泉田之也《積層・裂》2020 年
宇田義久《Aquarium19-1 水源》2019 年
宇田義久《Aquarium19-1 水源》2019 年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る