名古屋市美術館コレクション「エコール・ド・パリとメキシコ・ルネサンス」岡山県立美術館

名古屋市美術館コレクション「エコール・ド・パリとメキシコ・ルネサンス」岡山県立美術館

名称:名古屋市美術館コレクション「エコール・ド・パリとメキシコ・ルネサンス」岡山県立美術館
会期:2023年2月3日(金)〜2023年3月12日(日)
会場:岡山県立美術館(岡山市北区天神町8-48)
主催:岡山県立美術館、山陽新聞社、テレビせとうち
特別協賛:岡山トヨタ
協力:名古屋市美術館、損害保険ジャパン
後援:岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、一般財団法人岡山県国際交流協会、oniビジョン、FM岡山、レディオモモ
時間:9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
   2月3日(金)は10時開館
   2月25日(土)は19時間まで開館
休館日:月曜日 
   ※月曜日が祝日の場合はその翌日
観覧料:一般 1,300円
   65歳以上 1,100円
   大学生 800円
   高校生 500円
   中学生以下 無料
   前売券
   一般早割チケット 1,000円
   一般 1,100円(2023/1/5-2/2販売)
   ペア 2,000円(2023/1/5-2/2 ローソンチケット限定販売)
   ※一般以外の方は、年齢を確認できる証明書を要提示
   ※20名以上の団体は当日券の200円引(高校生は100円引)
   ※本展観覧券で同時開催の「岡山の美術」展も観覧できます
   ※障がい者手帳等を持参の方とその介護者1名は無料
住所:〒700-0814岡山県岡山市北区天神町8-48
TEL:086-225-4800
URL:岡山県立美術館

ジュール・パスキン《クララとジュヌヴィエーヴ》1925 名古屋市美術館蔵
ジュール・パスキン《クララとジュヌヴィエーヴ》1925 名古屋市美術館蔵

名古屋市美術館は、1920年代を中心に世界各地からパリに集って制作した芸術家たちを総称する「エコール・ド・パリ」と、1920年代から30年代にかけて革命後の復興期のメキシコで展開された芸術運動である「メキシコ・ルネサンス」のコレクションを有することで広く知られている。
本展では、名古屋市美術館の誇るコレクションの中から、モディリアーニやシャガール、ユトリロや藤田嗣治ら「エコール・ド・パリ」を代表する芸術家たちによる作品とともに、「メキシコ・ルネサンス」の巨匠ディエゴ・リベラをはじめ、骸骨の風刺版画で名高いホセ・ガダルーペ・ポサダや女流画家フリーダ・カーロらによるメキシコ近代絵画をあわせて紹介する。20世紀前半のパリとメキシコを舞台に展開された、憂いを秘めた華やかさと力強さがある多彩な美術の魅力を同時に味わうことができる貴重な機会となるだろう。

アメデオ・モディリアーニ《おさげ髪の少女》ca. 1918 名古屋市美術館蔵
アメデオ・モディリアーニ《おさげ髪の少女》ca. 1918 名古屋市美術館蔵
モーリス・ユトリロ《ノルヴァン通り》1910 名古屋市美術館蔵
モーリス・ユトリロ《ノルヴァン通り》1910 名古屋市美術館蔵
マリー・ローランサン
《アポリネールの娘》1924年頃
マリー・ローランサン 《アポリネールの娘》1924年頃
キスリング
《ルネ・キスリング夫人の肖像》1920年
キスリング 《ルネ・キスリング夫人の肖像》1920年
ハイム・スーチン
《農家の娘》1919年頃
ハイム・スーチン 《農家の娘》1919年頃
田中保
《ソリタ・ソラノの肖像》1923年
田中保 《ソリタ・ソラノの肖像》1923年
ホセ・ガダルーペ・ポサダ
《山高帽子をかぶった骸骨》1890-1913年
ホセ・ガダルーペ・ポサダ 《山高帽子をかぶった骸骨》1890-1913年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る