「郵政博物館」郵政博物館

名古屋土人形「めおとうさぎのもちつき」

名称:「郵政博物館」郵政博物館
会期:2022年12月6日(火)〜2023年1月9日(月・祝)
会場:郵政博物館
時間:10:00〜17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日:12月12日(月)、19日(月)
   12月28日(水)~2023年1月1日(日祝)
観覧料:大人 300円(250円)
   小・中・高校生 150円(100円)
   ※( )内は、団体入館料10名以上料金
   ※障がい者手帳をお持ちの方と介助者の方は無料となります。
住所:〒131-8139東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9階
TEL:03-6240-4311
URL:郵政博物館

のごみ人形十二支鈴「兎鈴」
のごみ人形十二支鈴「兎鈴」

2023年の干支は卯です。一般的にうさぎといえば穏やかで温厚な小動物というイメージを抱く人が多いでしょう。昔からペットとして人気があり、室内でも飼いやすいということで、コロナ渦において人気が高まっています。
卯年はうさぎが跳ねることから「飛躍する」年、そして卯の字は、祭祀のときの肉を2つに裂いた形からできたとされていることから時代の区切り「契機になる」年だと言われています。
今回の展示では、干支の卯にあやかり、コロナから区切りとなる「契機になる」年に、更なる「飛躍する」年になるよう、卯年の年賀切手の意匠となる郷土玩具を紹介するとともに、日本漫画家協会所属の漫画家の先生方の描きおろし卯年の年賀状、日本絵手紙協会による「みんなの絵手紙年賀状展2023」の展示をします。

山形張子「玉乗兎」
山形張子「玉乗兎」
名古屋土人形「めおとうさぎのもちつき」
名古屋土人形「めおとうさぎのもちつき」

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る