「生誕130年記念 尾形藤吉 ~“大尾形”の系譜~」JRA競馬博物館

「生誕130年記念 尾形藤吉 ~“大尾形”の系譜~」JRA競馬博物館

名称:「生誕130年記念 尾形藤吉 ~“大尾形”の系譜~」JRA競馬博物館
会期:2022年10月8日〜2023年2月19日
会場:JRA競馬博物館 1階 ギャラリー
入場料:無料(ただし東京競馬開催日は東京競馬場への入場券が必要)
開館時間:中央競馬開催日  10:00~17:00
     その他の日    10:00~16:00
休館日:10~11月/月・火曜日(祝日は開館して直後の平日を休館)
    12~2月/月・火・金曜日(祝日は開館して振替休館なし)、年末年始
主催:一般社団法人 中央競馬振興会
   公益財団法人 馬事文化財団
協力:尾形会
後援:JRA日本中央競馬会
住所:〒183-8550東京都府中市日吉町1-1 JRA東京競馬場内
TEL:042-314-5800
URL:JRA競馬博物館

「生誕130年記念 尾形藤吉 ~“大尾形”の系譜~」JRA競馬博物館
「生誕130年記念 尾形藤吉 ~“大尾形”の系譜~」JRA競馬博物館

JRA競馬博物館では、10月8日(土)から2023年2月19日(日)まで、特別展「生誕130年記念 尾形藤吉 ~“大尾形”の系譜~」を開催いたします。
中央競馬通算1,670勝、東京優駿(日本ダービー)通算8勝、旧八大競走〔皐月賞・東京優駿(日本ダービー)・菊花賞・桜花賞・優駿牝馬(オークス)・天皇賞(春)・天皇賞(秋)・有馬記念〕計39勝など今も残る数々の記録を残した尾形藤吉調教師。1964年(昭和39)に黄綬褒章、1966年(昭和41)に勲五等双光旭日章を受章し、2004年(平成16)にはJRA調教師顕彰者に選出されました。
その功績は多くの名馬を送り出して多くの勝利を獲得したことにとどまらず、後世の日本競馬を支える極めて多くの人材を育てたことでも称えられます。「尾形一門」と呼ばれるその門下生は、直弟子だけでなく孫弟子以下を含めると250人以上にのぼり、その系譜は現役の調教師や騎手にも連なっています。
今回は、同氏の偉大なる足跡について展示するとともに、関係者の証言により同氏がわが国の競馬に残した功績について紹介します。また、門下生の1人であり本年JRA調教師顕彰者に選出された藤沢和雄氏を紹介するコーナーも設けます。

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