NAMコレクション展特集展示「信濃デッサン館コレクション」長野県立美術館

NAMコレクション展特集展示「信濃デッサン館コレクション」長野県立美術館

名称:NAMコレクション展特集展示「信濃デッサン館コレクション」長野県立美術館
期間:2023年1月19日(木)〜3月14日(火)
会場:長野県立美術館 コレクション展示室
住所:長野県長野市箱清水1-4-4
開館時間:9:00〜17:00(展示室への入場は16:30まで)
休館日:水曜日
観覧料:一般 700年(600円)、大学生・75歳以上 500円(400円)、高校生以下・18歳未満 無料
   ※本館・東山魁夷館共通
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をの所持者および付添者1名は無料
出品作家:靉光、石井鶴三、井手則雄、 瑛九 、小熊秀雄、国吉康雄、古茂田守介、関根正二、鶴岡政男、戸張孤雁、中原悌二郎、野田英夫、野見山暁治、広幡憲、松本竣介、村山槐多、保田龍門、山崎省三、山本豊市、吉岡憲
住所:〒380-0801長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)
TEL:026-232-0052
URL:長野県立美術館

NAMコレクション展特集展示「信濃デッサン館コレクション」長野県立美術館
NAMコレクション展特集展示「信濃デッサン館コレクション」長野県立美術館

長野県立美術館は2018年から翌年にかけて、上田市の信濃デッサン館(現 KAITA EPITAPH 残照館)より、村山槐多、関根正二、野田英夫ら夭折画家の作品を中心とした、絵画、素描、彫刻390点を「信濃デッサン館コレクション」として新たに収蔵しました。
信濃デッサン館は、館主の窪島誠一郎氏によって収集された、日本近現代の素描を主軸とする質の高いコレクションを展示し、村山槐多の命日を偲ぶ「槐多忌」を毎年開催するなど、人々が集う交流の場でもありました。
本特集では信濃デッサンの活動に関するアーカイブ資料とともに、コレクションから選りすぐりの約110点を紹介します。
信州の地に集った若き画家たちの結晶と、約40年に亘る館の歩みをご覧ください。

村山槐多《尿する裸僧》1915(大正4)年
村山槐多《尿する裸僧》1915(大正4)年
関根正二《自画像》1916(大正5)年
関根正二《自画像》1916(大正5)年
村山槐多《猫を抱ける裸婦》1916(大正5)年
村山槐多《猫を抱ける裸婦》1916(大正5)年
野田英夫《野尻の花》1938(昭和13)年
野田英夫《野尻の花》1938(昭和13)年
松本竣介《ニコライ堂》1941(昭和16)年頃
松本竣介《ニコライ堂》1941(昭和16)年頃
吉岡憲《笛吹き》1943(昭和18)年
吉岡憲《笛吹き》1943(昭和18)年

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