「ミュシャ展マルチ・アーティストの先駆者」美術館「えき」KYOTO

「ミュシャ展マルチ・アーティストの先駆者」美術館「えき」KYOTO

名称:「ミュシャ展マルチ・アーティストの先駆者」美術館「えき」KYOTO
会期:2023年2月17日(金)〜2023年3月26日(日)
会場:美術館「えき」KYOTO
時間:10:00〜19:30
休館日:会期中無休 
観覧料:一般 1,000円(800円)
   高・大学生 800円(600円)
   小・中学生 600円(400円)
   ※( )内は前売料金。「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引
住所:〒600-8555京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町JR京都伊勢丹7F
TEL:075-352-1111
URL:美術館「えき」KYOTO

「ミュシャ展マルチ・アーティストの先駆者」美術館「えき」KYOTO
「ミュシャ展マルチ・アーティストの先駆者」美術館「えき」KYOTO

アール・ヌーヴォーの代表的な画家として知られるアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、サラ・ベルナールの演劇ポスター「ジスモンダ」をはじめとする数々のポスター作品で知られていますが、実際に彼が手掛けたジャンルは非常に多岐にわたりました。
ミュシャ作品に特徴的な優美な女性像と花々を組み合わせたグラフィックおよびプロダクトデザインは、絵画作品とはまた異なる魅力を宿しています。
本展では、チェコ在住のズデニェク・チマル博士のコレクションから、ベル・エポックの時代を象徴するミュシャ芸術の中で、とくにデザインの仕事に着目し、マルチ・アーティストとしてのミュシャについてひもときます。様々な形のミュシャ作品をお楽しみください

書籍『装飾アルバム』より「花言葉」(pl.35)1900年/リトグラフ チマル・コレクション
書籍『装飾アルバム』より「花言葉」(pl.35)1900年/リトグラフ チマル・コレクション
雑誌『ココリコ』所収挿絵「三月・にわか雨」1899年/木版 チマル・コレクション
雑誌『ココリコ』所収挿絵「三月・にわか雨」1899年/木版 チマル・コレクション
ポスター「椿姫」1896年/リトグラフ チマル・コレクション
ポスター「椿姫」1896年/リトグラフ チマル・コレクション
連作装飾パネル「四季:春、夏、秋、冬」1896年/リトグラフ チマル・コレクション
連作装飾パネル「四季:春、夏、秋、冬」1896年/リトグラフ チマル・コレクション
ルフェーヴル=ウティール社ビスケット(ブドワール)缶のパッケージ、1900年/リトグラフ(金属、紙) チマル・コレクション
ルフェーヴル=ウティール社ビスケット(ブドワール)缶のパッケージ、1900年/リトグラフ(金属、紙) チマル・コレクション
装飾皿「ビザンティン風の頭部:ブルネット」1898年/エナメル塗装(金属) チマル・コレクション
装飾皿「ビザンティン風の頭部:ブルネット」1898年/エナメル塗装(金属) チマル・コレクション
装飾皿「自然」1898年/陶磁器 チマル・コレクション
装飾皿「自然」1898年/陶磁器 チマル・コレクション
油彩画「エリシュカ」1932年/油彩(カンヴァス) チマル・コレクション
油彩画「エリシュカ」1932年/油彩(カンヴァス) チマル・コレクション

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 彦根屛風 彦根城博物館蔵
  2. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  3. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
ページ上部へ戻る