アーティストシリーズVol.101「古橋香 展 点滅-Between Flickers-」清須市はるひ美術館

名称:アーティストシリーズVol.101「古橋香 展 点滅-Between Flickers-」清須市はるひ美術館
会期:2023年2月11日(土・祝)〜2023年3月12日(日)
会場:清須市はるひ美術館
時間:10:00〜19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 祝日の場合は開館、翌平日が休館
   12月27日(火)~1月6日(金)
観覧料:一般 200円
   中学生以下 無料
   ※20名以上の団体は1人160円
   ※各種障がい者手帳等提示者は無料(付添者は1人100円)
住所:〒452-0961愛知県清須市春日夢の森1
TEL:052-401-3881
URL:清須市はるひ美術館

《Isolated Point》油彩、綿布、パネル 72.5×72.5cm 2021年
《Isolated Point》油彩、綿布、パネル 72.5×72.5cm 2021年

清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能の発掘・育成を目指し、絵画(平面作品)の公募展を継続して開催してきました。
「アーティストシリーズ」は、この公募展で高く評価された作家から厳選し、1名ずつ個展形式で取り上げる展覧会です。
今回は、2021年4月~6月(審査は2021年2月)におこなわれた公募展「清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ」の受賞者のなかから、古橋香を紹介します。シリーズを通して作家それぞれの個性をお楽しみください。
古橋 香(ふるはしかおり)
1982年東京都生まれ。2004年筑波大学芸術専門学群美術専攻卒業。2007年筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。2022年グループ展「絵画のゆくえ2022」SOMPO美術館(東京)、2020年「シェル美術賞展2020」国立新美術館(東京)[’18]、2019年個展「泥濘の島」Viento Arts Gallery(群馬)、「中之条ビエンナーレ2019」旧第三小学校(群馬)[’15]、「FACE展2019 損保ジャパン日本興亜美術賞展」損保ジャパン日本興亜美術館(東京)、2017年「BankART Life V‐観光 Under 35 2017」BankART Studio NYK(神奈川)など。清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ準大賞

《Sleeping Seabirds》油彩、アクリル、綿布、パネル 91.0×91.0cm 2022年
《Sleeping Seabirds》油彩、アクリル、綿布、パネル 91.0×91.0cm 2022年
《Looking up/down, Crevasse》油彩、綿布、パネル 162.0×130.0cm 2022年
《Looking up/down, Crevasse》油彩、綿布、パネル 162.0×130.0cm 2022年
《草色と午後、忘れること》油彩、綿布、パネル 162.0×162.0cm 2021年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る