「入江明日香展 時空の旅人」松坂屋美術館

「入江明日香展 時空の旅人」松坂屋美術館

名称:「入江明日香展 時空の旅人」松坂屋美術館
会期:2023年2月4日(土)〜26日(日) 会期中無休
会場:松坂屋名古屋店 南館 7階
開館時間:10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)
入館料:一般 700円(500円)、高校・大学生 500円(300円)、未就学児 無料
※( )内は前売および優待料金
※障害者手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証の所持者本人および付添者1名まで無料
※前売券、当日券は、松坂屋美術館、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、Boo-Wooチケット、セブンイレブン、ファミリーマートにて販売
住所:〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
TEL:052-241-8118(CBCテレビ事業部)
URL:松坂屋美術館

入江明日香 《十二支図 ─ 卯 ─》 2020年 アートゾーン神楽岡蔵
入江明日香 《十二支図 ─ 卯 ─》 2020年 アートゾーン神楽岡蔵

最果タヒは、スマートフォンで詩を書き、 現代の感情を繊細かつ鋭く表現する現代詩人。2021年に東京・渋谷を皮切りに巡回を開始し、名古屋、大阪、仙台で好評を博した“詩の展示”が再び大阪にカムバックする。本展覧会では、2019年2月に約1ヵ月間で30,000人以上が来場した「氷になる直前の、氷点下の水は、蝶になる直前の、さなぎの中は、詩になる直前の、横浜美術館は。 ―― 最果タヒ 詩の展示」でのインスタレーションを含む、新作の“詩の展示”を公開する。
展示方法は、過去に倣って歩き回って詩の世界観を体感するインスタレーション形式。最果タヒによる「詩になる直前」の言葉を追いかける体験型のインスタレーションの中で、自分の心が動く言葉や瞬間を味わえる。
また会場では、本展開催を記念して限定グッズも発売。詩をそのままポストカードにした新作グッズをはじめ、ペアグラスやポストカード、マスキングテープなどの雑貨がラインナップする。

入江明日香 《江戸淡墨大桜》(部分) 2016年 丸沼芸術の森蔵
入江明日香 《江戸淡墨大桜》(部分) 2016年 丸沼芸術の森蔵
入江明日香 《雨久花のエスキース》 2022年 作家蔵
入江明日香 《雨久花のエスキース》 2022年 作家蔵
入江明日香 《Zéphyr violet iris》 2015年 個人蔵
入江明日香 《Zéphyr violet iris》 2015年 個人蔵

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