
名称:所蔵作品展 「MOMATコレクション」東京国立近代美術館
会期:2023年3月17日(金)〜5月14日(日)
会場:4〜2F 所蔵品ギャラリー
観覧料:一般 500円、大学生 250円
※金・土曜日の17:00以降は一般 300円、大学生 150円
※高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳の所持者と付添者は無料
※所蔵作品展入館当日にかぎり、コレクションによる小企画「修復の秘密」 も観覧可
住所:〒102-8322東京都千代田区北の丸公園3-1
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL:東京国立近代美術館

花咲く名作を、会場の一室に。ピンクの花弁が目にも鮮やかな船田玉樹《花の夕》や、雨にけぶる吉野の桜が抒情的な菊池芳文《小雨ふる吉野》、桜の絵を得意とした跡見玉枝《桜花図巻》など、華やかな屏風が勢ぞろい。さらに図案家の杉浦非水による草花を描いた版画集《非水百花譜》、現代作家の児玉靖枝《ambient light ― sakura》も加えた多様な約30点が皆様をお迎えします。
そのほか、所蔵作品展「MOMATコレクション」では13,000点を超える所蔵作品の中からよりすぐりの約200点を展示。会場内各所に点在する、花を描いた作品を探しながらの鑑賞もおすすめです。千鳥ヶ淵はじめ周辺に咲きほこる桜との競演を楽しみながら、自分だけの花をみつける散策にお出かけください。




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