名称:「明治大正ガラス名品展 日本のガラスモダンアート」瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館
会期:令和5年9月21日(木)~令和6年4月16日(日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※予約制ですので事前にご連絡下さい。
休館日:火・水曜日
住所:〒790-0847愛媛県松山市道後緑台7-21
TEL:089-922-3771
URL:瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館
活きよく跳ね、匂うばかりに美しい雄大な鯛の皿。透明ガラスの外側に赤色ガラスを被せ、日本独特の切子のぼかし技法を用いて鱗や鰭を巧妙にカットし、見事に鯛を表現しています。優れたカット技法、赤の発色の美しさ、ガラス質の良さは、まさに明治大正ガラスを代表する名品といえるでしょう。
江戸時代のびいどろ・ぎやまんから近代的な明治大正ガラスへと花ひらいていく過程を、初公開の作品を揃えてお披露目します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。