「生誕140年藤川勇造」香川県立ミュージアム

「生誕140年藤川勇造」香川県立ミュージアム

名称:「生誕140年藤川勇造」香川県立ミュージアム
会期:2023年1月24日〜2023年4月16日
開館時間:午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は、原則として翌火曜日)
会場:香川県立ミュージアム
入場料:一般410円団体(20名以上)330円
   高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
住所:〒760-0030香川県高松市玉藻町5-5
TEL:087-822-0247
URL:香川県立ミュージアム

藤川勇造《朝露》明治41年(1908)

明治36年、工芸学校を卒業し、上京した藤川は、東京美術学校で彫刻を学びます。同校における卒業制作が本作です。卒業した藤川は彫刻家の道を歩み始めました。
藤川勇造《朝露》明治41年(1908)
明治36年、工芸学校を卒業し、上京した藤川は、東京美術学校で彫刻を学びます。同校における卒業制作が本作です。卒業した藤川は彫刻家の道を歩み始めました。

香川を代表する彫刻家・藤川勇造(1883~1935)は、高松市に生まれ、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)、東京美術学校(現・東京藝術大学)で学んだ後、ヨーロッパに渡ります。
フランスではロダンの傍らで彫刻を学ぶなど、研鑽を積み、帰国後は、彫刻家では初めて二科会の会員となり、同会彫刻部の開設に貢献するなど、日本の近代彫刻史に足跡を残しました。
本展は、その生誕140年を記念して、当館の所蔵品から、藤川の活動の軌跡の一端をたどり、藤川と作品の魅力をひも解きます。

藤川勇造《オーベルニュ風景》明治42年頃(c.1909)

東京美術学校卒業後、藤川は農商務省海外実業練習生として、フランスに派遣されます。現地ではアカデミー・ジュリアンで学びます。本作は、藤川が訪れたフランスの避暑地の風景が描かれています。
藤川勇造《オーベルニュ風景》明治42年頃(c.1909)
東京美術学校卒業後、藤川は農商務省海外実業練習生として、フランスに派遣されます。現地ではアカデミー・ジュリアンで学びます。本作は、藤川が訪れたフランスの避暑地の風景が描かれています。
藤川勇造《ポーズせる女Ⅱ》大正15年(1926)

藤川は帰国後の大正8年、彫刻家としては初めて、二科会の会員に迎えられました。本作は二科展に出品したひとつです。その後、昭和4年(1929)になると、二科会の「二科技塾」(のちに「番衆技塾」と改称)で指導し、後進を導いていきます。
藤川勇造《ポーズせる女Ⅱ》大正15年(1926)
藤川は帰国後の大正8年、彫刻家としては初めて、二科会の会員に迎えられました。本作は二科展に出品したひとつです。その後、昭和4年(1929)になると、二科会の「二科技塾」(のちに「番衆技塾」と改称)で指導し、後進を導いていきます。

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