「片岡鶴太郎展 心の音色―その世界―」信州高遠美術館

「片岡鶴太郎展 心の音色―その世界―」信州高遠美術館

名称:「片岡鶴太郎展 心の音色―その世界―」信州高遠美術館
会期:2023年3月4日〜2023年5月14日
開館時間:午前9時から午後5時(最終受付は午後4時30分)
休館日:3月7日(火曜日)、3月14日(火曜日)、3月22日(水曜日)、3月28日(火曜日) 、5月9日(火曜日)
会場:信州高遠美術館
入場料:一般800円(700円) 注記:カッコ内は割引料金
   高校生以下、および18歳未満の方は無料
住所:〒396-0213長野県伊那市高遠町東高遠400
TEL:0265-94-3666
URL:信州高遠美術館

「片岡鶴太郎展 心の音色―その世界―」信州高遠美術館
「片岡鶴太郎展 心の音色―その世界―」信州高遠美術館

片岡鶴太郎氏は、幼少の頃より役者を夢みて、 片岡鶴八師匠に弟子入り、東宝名人会、浅草演芸場に出演。現在、役者として多方面で活躍しています。
画家としても活躍し、好奇心と探求心旺盛な片岡氏は、絵画にとどまらず、書、焼き物、漆、染め、生け花、ガラス制作など、広く手がけています。
2008年に伊那市在住の花人・唐木さち氏の写真集『野の花をいける』を見て、その斬新な感覚と 野の花とともに生きる唐木さち氏の姿に感動し、交流を深めています。伊那市では、鶴太郎氏、唐木さち氏をともに芸術文化大使として委嘱しています。
2012年、2017年以来3回目となる鶴太郎氏の個展では、新たな境地に立つ氏の画業を展覧します。オープニング式典、講演会イベント時には、美しい日本の風物を描いた作品とともに、唐木さち氏の生け花も楽しんでいただきます。
また、市民ギャラリーでは、片岡氏の活躍を写真パネルの展示を通してご紹介するポートレート展を同時開催します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
  2. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  3. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
ページ上部へ戻る