特別展「境界をこえる」徳島県立近代美術館

福田美蘭〈ゼフィロスから見たクロリスとフローラと三美神〉1992年 高松市美術館

名称:特別展「境界をこえる」徳島県立近代美術館
会期:2023年4月29日(土・祝)〜2023年6月18日(日)
会場:徳島県立近代美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:55)
休館日:月曜日 
   月曜日が祝日・振替休日に当たるときはその翌日
観覧料:一般 800円(640円)
   高・大学生 600円(480円)
   小・中学生 400円(320円)
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※65歳以上の方で年齢を証明できるものの提示にて観覧料が無料になります
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を提示者とその介助者1名は観覧料が無料になります
   ※小・中・高生は土・日・祝日の観覧料が無料になります
住所:〒770-8070徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
TEL:088-668-1088
URL:徳島県立近代美術館

元永定正〈作品5〉1960年 兵庫県立美術館
元永定正〈作品5〉1960年 兵庫県立美術館

目の前に「境界」の存在を認識するとき、それは単に私たちを隔てるものではなく、その先とつながりたいという私たちの意識の表れだと言えるかもしれません。
この展覧会では、近現代の日本美術を中心に、作家たちが「境界」をこえ、その先とつながることで自己の表現を見つけようとした証としての作品の数々を紹介します。

岸田劉生〈静物(湯呑と茶碗と林檎三つ)〉1917年 大阪中之島美術館
岸田劉生〈静物(湯呑と茶碗と林檎三つ)〉1917年 大阪中之島美術館
福田美蘭〈ゼフィロスから見たクロリスとフローラと三美神〉1992年 高松市美術館
福田美蘭〈ゼフィロスから見たクロリスとフローラと三美神〉1992年 高松市美術館

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