名称:「やきものにうたう:ハンガリー現代陶芸展」岐阜県現代陶芸美術館
会期:2023年4月22日(土)〜2023年7月2日(日)
会場:岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)
時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日:月曜日
観覧料:一般 1,000円(900円)
大学生 800円(700円)
高校生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※以下の手帳等をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証
主催:岐阜県現代陶芸美術館、駐日ハンガリー大使館、リスト・ハンガリー文化センター 東京、ブダペスト国立工芸美術館
共催:中日新聞社
後援:ハンガリー芸術アカデミー、岐阜県ハンガリー友好協会
協力:公益社団法人美濃陶芸協会
協賛:ルフトハンザ カーゴ AG
企画協力:株式会社アートインプレッション
住所:〒507-0801岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
TEL:0572-28-3100
URL : 岐阜県現代陶芸美術館
南北に流れる大河ドナウと大平原ー豊かな自然に育まれた中欧の国、ハンガリーでは、複雑な歴史をたどったその社会に呼応するようにして、独自の陶芸文化が形成されてきました。現在では、ヨーロッパ随一の陶芸に特化したレジデンス施設(ケチケメート国際陶芸スタジオ)を擁するなど、陶芸文化の活発な地域としても知られます。
本展は、ブダペスト国立工芸美術館による学術協力のもと、1960年代以降のハンガリー現代陶芸の流れを、その歴史的背景をふまえ紹介するものです。第二次世界大戦後の社会主義の時代、1989年の民主化を経て現代に至る、激しい社会の変化を経験するなかで、それぞれの方法で表現の道を模索した作家の作品が並びます。
巨匠から新進気鋭の作家まで、ハンガリーの陶芸家たちの多彩な「こえ」が聴こえる作品をご覧ください。
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