「端午の節句展~平飾りから段飾りへ~」金沢くらしの博物館

「端午の節句展~平飾りから段飾りへ~」金沢くらしの博物館

名称:「端午の節句展~平飾りから段飾りへ~」金沢くらしの博物館
会期:2023年4月15日〜2023年6月4日
開館時間:午前9:30~午後5:00(受付:午後4:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
会場:金沢くらしの博物館
入場料:一般 310円
   団体(20名以上)260円
   65歳以上・ 障害者手帳(※)をお持ちの方 およびその介護人 210円(祝日無料)
   高校生以下無料
   (※)障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも対象となります。
住所:〒920-0938  石川県金沢市飛梅町3-31(紫錦台中学校敷地内)
TEL:76-222-5740
URL:金沢くらしの博物館

男の子の成長を祝う端午の節句の五月人形は、武将のように立派に育つようにとの願いがこめられていました。
古くは床の間などに武者人形を飾りましたが、しだいに具足飾り(ヨロイ)や座敷幟などを飾るようになりました。戦後になると三段飾りが登場し、しだいに大型化していきました。そんな時代ごとの移り変わりをテーマに、昭和初期から後期の五月人形を紹介します。
また、館内にはゴールデンウイークに合わせてこいのぼりを多数飾ります。

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