新鋭展 山田省吾「影の栞」/正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」入江泰吉記念奈良市写真美術館

新鋭展 山田省吾「影の栞」/正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」入江泰吉記念奈良市写真美術館

名称:新鋭展 山田省吾「影の栞」/正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」入江泰吉記念奈良市写真美術館
会期:2023年7月1日(土)~2023年9月10日(日)
会場:入江泰吉記念奈良市写真美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
   ※但し、7月17月日は開館、翌7月18日(火)は休館
観覧料:一般 500円
   高校・大学生 200円
   団体(20名以上) 2割引
   ※毎週土曜日、小・中・高校生無料/障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方無料/
   奈良市在住の70 歳以上の方無料
住所:〒630-8301奈良県奈良市高畑町600-1
TEL:0742-22-9811
URL:入江泰吉記念奈良市写真美術館

山田省吾「十方街」より
山田省吾「十方街」より

入江泰吉記念奈良市写真美術館では設立当初より①入江泰吉作品の保存と公開②顕著な作家活動を行っている作家 ③シルクロード、仏教、歴史関係作品 ④将来性のある若手写真家の作品を主軸に展覧会を開催してきました。特に若手写真家作品の展開については入江泰吉の生前の意向により追記されたものであり、当館が作家育成と公開の場でありたいという思いの表れとも言えます。
時代の流れのなかで独自の感性を輝かせる若い力を紹介する場として「新鋭展」と題し企画するものです。展覧会では若手写真家による個性溢れる作品が作り出す空間のコラボ レーションを来館者に感じていただけるよう、統一したテーマを設けることなく自由な空間を作り出したいと考えています。
そこで今回は、新進作家の山田省吾「影の栞」、正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」を取り上げ、二人の異なる視点と表現をお楽しみください。

山田省吾「何処彼処列記 3 Leh Ladakh 1997,1999 ~」より
山田省吾「何処彼処列記 3 Leh Ladakh 1997,1999 ~」より
正岡絵理子「羽撃く間にも渇く水」より
正岡絵理子「羽撃く間にも渇く水」より
正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」より
正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」より
正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」より
正岡絵理子「目の前の川で漕ぐ」より

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「殿さまのスケッチブック」永青文庫
ページ上部へ戻る