「ベルギーと日本―光をえがき、命をかたどる(岡山展)」高梁市成羽美術館

「ベルギーと日本―光をえがき、命をかたどる(岡山展)」高梁市成羽美術館

名称:「ベルギーと日本―光をえがき、命をかたどる(岡山展)」高梁市成羽美術館
会期:2023年7月8日(土)〜8月27日(日) 
会場:高梁市成羽美術館
観覧料金:当日一般1,000円
休館日:月曜日(7月17日は開館)、7月18日
住所:〒716-0111岡山県高梁市成羽町下原1068-3
TEL:0866-42-4455
URL:高梁市成羽美術館

「ベルギーと日本―光をえがき、命をかたどる(岡山展)」高梁市成羽美術館
「ベルギーと日本―光をえがき、命をかたどる(岡山展)」高梁市成羽美術館

戦前、絵画や彫刻を学ぶ数多の日本人留学生がフランス・パリに押し寄せていた中、数は少ないですが、留学先にベルギーを選んだ者たちがいた。画家の太田喜二郎(1883~1951)と児島虎次郎(1881~1929)、彫刻家の武石弘三郎(1877~1963)である。
本展では、この3人を中心に関連作家を加え、当時の印刷物による紹介や展示などにも着目し、約100点の作品と資料類から戦前の日本におけるベルギー美術受容の様相を紹介する。

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