「谷川俊太郎 絵本★百貨展」清須市はるひ美術館

「谷川俊太郎 絵本★百貨展」清須市はるひ美術館

名称:「谷川俊太郎 絵本★百貨展」清須市はるひ美術館
会場:2023年9月9日(土)~2023年11月26日(日)
会場:清須市はるひ美術館
時間:10:00~19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日 
   祝日の場合は開館、翌平日が休館
観覧料:一般 1,000円
   中学生以下 無料
   ※各種障がい者手帳等提示者及び付添人1名 無料
   ※各種割引料金 800円
   20名以上の団体(1名あたり)
   清須市立図書館貸出利用カード提示者
   ※相互割引
   刈谷市美術館「和田誠展」観覧券提示者(半券可・1枚につき1名1回限り)
   ※割引の併用はできません
住所:〒452-0961愛知県清須市春日夢の森1
TEL:052-401-3881
URL:清須市はるひ美術館

「谷川俊太郎 絵本★百貨展」清須市はるひ美術館
「谷川俊太郎 絵本★百貨展」清須市はるひ美術館
『絵本』(作・写真、谷川俊太郎) 的場書房 1956(2010 復刊 澪標)
『絵本』(作・写真、谷川俊太郎) 的場書房 1956(2010 復刊 澪標)

詩人の谷川俊太郎は1960年代から現在に至るまで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。ことばあそび、世界のありようを認識する手がかり、ナンセンスの楽しみ。 そして生きることの面白さや大変さ、尊さ、死や戦争までをテーマに、今日も絵と言葉による表現に挑んでいます。
バラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み手に対する谷川俊太郎の希望の眼差しです。展覧会は約20冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示します。絵本の世界から飛び出した、子どもから大人まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会です。

『もこ もこもこ』(作・谷川俊太郎、絵・元永定正) 文研出版 1977
『もこ もこもこ』(作・谷川俊太郎、絵・元永定正) 文研出版 1977
『ことばあそびうた』(詩・谷川俊太郎、絵・瀬川康男) 福音館書店 1973
『ことばあそびうた』(詩・谷川俊太郎、絵・瀬川康男) 福音館書店 1973
『おならうた』(原詩・谷川俊太郎、絵・飯野和好) 絵本館 2006
『おならうた』(原詩・谷川俊太郎、絵・飯野和好) 絵本館 2006
『かないくん』(作・谷川俊太郎、絵・松本大洋) ほぼ日 2014
『かないくん』(作・谷川俊太郎、絵・松本大洋) ほぼ日 2014
『まるのおうさま』(文・谷川俊太郎、絵・粟津潔) 福音館書店 1971
『まるのおうさま』(文・谷川俊太郎、絵・粟津潔) 福音館書店 1971
『へいわとせんそう』(文・谷川俊太郎、絵・Noritake) ブロンズ新社 2019
『へいわとせんそう』(文・谷川俊太郎、絵・Noritake) ブロンズ新社 2019
『ここはおうち』(文・谷川俊太郎、絵・junaida) ブルーシープ 2023
『ここはおうち』(文・谷川俊太郎、絵・junaida) ブルーシープ 2023
『ぼく』(作・谷川俊太郎、絵・合田里美) 岩崎書店 2022
『ぼく』(作・谷川俊太郎、絵・合田里美) 岩崎書店 2022
『あな』(作・谷川俊太郎、画・和田誠) 福音館書店 1976
『あな』(作・谷川俊太郎、画・和田誠) 福音館書店 1976
谷川俊太郎 3月ご自宅にて(撮影:田附勝)
谷川俊太郎 3月ご自宅にて(撮影:田附勝)
『オサム』(文・谷川俊太郎、 絵・あべ弘士) 童話屋 2021
『オサム』(文・谷川俊太郎、 絵・あべ弘士) 童話屋 2021

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