収蔵資料展「朔太郎を刺繍す ティム・サトミ」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

収蔵資料展「朔太郎を刺繍す ティム・サトミ」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

名称:収蔵資料展「朔太郎を刺繍す ティム・サトミ」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
会期:2023年09月23日(土) ~ 2023年12月24日(日)
会場:水と緑と詩のまち 前橋文学館
開館時間:9時〜17時(最終入館は16時30分まで)
料金:500円(高校生以下、障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料)
休館日:水曜日
住所:〒371-0022群馬県前橋市千代田町3-12-10
TEL:027-235-8011
URL:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

収蔵資料展「朔太郎を刺繍す ティム・サトミ」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
収蔵資料展「朔太郎を刺繍す ティム・サトミ」萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館

ティム サトミ 朔太郎の詩18篇を刺繍す
 刺繍作家、ティム サトミは、今年「朔太郎を刺繍す」シリーズ18作品を前橋文学館へ寄贈しました。
 本展では、これら一連の作品とともに、モチーフとなった朔太郎の詩に関する自筆原稿や著書、雑誌などをあわせて公開いたします。
 ティム サトミが地域や年代を越えて集めた素材(古布・木材・写真・ビーズ・糸など)を創意的に選び、「手仕事すること」で、ヴィジュアライズされた朔太郎の珠玉の詩、18篇。
 アートとことばが織りなす特別な空間を、どうぞお楽しみください。
ティム サトミ
1949年、岐阜県郡上八幡(郡上市)生まれ。
文化服装学院卒業後、京都、大阪、東京でアトリエを開き、刺繍を指導。
テレビ、雑誌、展示会の美術装飾や衣装を担当するなど、多方面で活躍する一方、個展やグループ展で作品を発表。前橋文学館で開催した「月に吠える」展(2017年)、「サクタロウをアートする」展(2018年)では「朔太郎を刺繍す」シリーズを発表。刺繍表現の域を広げた創作活動を続け、アーティストや美術関係者からも高い評価を得ている。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  2. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
  3. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
ページ上部へ戻る