名称:秋季展「松本竣介、駒井哲郎から舟越桂まで-戦後日本の洋画・版画-」「近代の日本画」中野美術館
会期:2023年9月9日(土)~2023年11月12日(日)
前期 9月9日(土)~10月9 日(月・祝)
後期 10月14日 (土)~11月12日(日)
会場:中野美術館
時間:10:00~16:00 (最終入場時間 15:45)
観覧料:一般 600円
シニア(65歳以上)・大高生 500円
中小生 250円
住所:〒631-0033奈良県奈良市あやめ池南9-946-2
TEL:0742-48-1167
URL:中野美術館
松本竣介、駒井哲郎から舟越桂まで-戦後日本の洋画・版画-
この展覧会は、洋画では第二次世界大戦の最中にアメリカで描かれた国吉康雄の作品や終戦直後の東京を描いた松本竣介の油彩《焼跡風景》(1946年)をはじめ、須田国太郎、鳥海青児、林武などの作品を中心に、版画では、戦後日本人作家が海外で受賞を重ね評価が高まる中、サンパウロビエンナーレで受賞した駒井哲郎の出世作《束の間の幻影》(1951年)やパリに生きた長谷川潔のマニエール・ノワールの代表作から舟越桂のリトグラフ《影のある光》(1903年)まで、洋画、版画併せて約30点を展示します。
本展は、戦後から現代まで国際的な美術の動向の中で、日本の洋画・版画がどのように展開していったかを中野美術館のコレクションで辿ります。
近代の日本画
富岡鉄斎、横山大観、竹内栖鳳、入江波光、村上華岳、冨田溪仙などの近代の日本画27点を展示します。
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