「女子美染織コレクション展Part11 アンデスの染織品」女子美アートミュージアム

「女子美染織コレクション展Part11 アンデスの染織品」女子美アートミュージアム

名称:「女子美染織コレクション展Part11 アンデスの染織品」女子美アートミュージアム
会期:2023年9月13日(水)~2023年12月9日(土)
会場:女子美術大学 女子美アートミュージアム
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:日曜日、祝日 10月8日〜10月31日は休館
入場料:無料
住所:〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学10号館1階
TEL:042-778-6801
URL:女子美アートミュージアム

「女子美染織コレクション展Part11 アンデスの染織品」女子美アートミュージアム
「女子美染織コレクション展Part11 アンデスの染織品」女子美アートミュージアム

アンデス文明は、現在のペルー共和国の太平洋海岸地帯からボリビア共和国西部の高地で紀元前約1300年から紀元後1600年に発達しました。ここでは織物の文化が豊かに発展し、海岸地帯では綿の栽培が、高原地帯ではアルパカやリャマの家畜化が早くから始まり毛織物の文化が芽吹きました。アンデスの人々は文字による記録こそ遺しませんでしたが、織物の模様は文化と創造力の記憶そのものです。神像や動物や自然を神格化したモチーフ、身近な動植物など、独創的でユニークな表現は、人々の生活の豊かさを感じさせます。本展では、女子美染織コレクションが有する約400点のアンデスの染織品を前期・後期に分けて全点公開します。鮮やかな色彩や高度な織物技術により創出された豊かな歴史を貴重な文化財からお楽しみください。
前期: 9月13日(水)~10月7日(土)
後期: 11月1日(水)~ 12月9日(土)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 企画展 「『女流作家』―田村俊子と秋聲」徳田秋聲記念館
  3. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
ページ上部へ戻る