特集展示「洪鐘祭-60年に一度の祭礼の記録-」鎌倉歴史文化交流館

特集展示「洪鐘祭-60年に一度の祭礼の記録-」鎌倉歴史文化交流館

名称:特集展示「洪鐘祭-60年に一度の祭礼の記録-」鎌倉歴史文化交流館
会期:【後期】2023年9月25日(月曜日)から10月31日(火曜日)
開館時間:10時00分~16時00分(入館は15時30分まで)
休館日:日曜・祝日・年末年始
主催:鎌倉歴史文化交流館(鎌倉市教育委員会)
会場:鎌倉歴史文化交流館 別館・考古展示室
観覧料:一般400〔300〕円 小・中学生150〔100〕円 〔 〕内は20名以上団体料金
   ※本料金で平常展、企画展もご覧になることができます。
   次の方は観覧料が無料となりますので、事実を証明する手帳その他の書面等をご提示ください。
   1 鎌倉市内在住の方と市内在学者(小学校~大学院)
   2 障がい者手帳等の交付を受けた方と付き添い1名
住所:〒248-0011神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-5-1
TEL:0467-73-8501
URL:鎌倉歴史文化交流館

特集展示「洪鐘祭-60年に一度の祭礼の記録-」鎌倉歴史文化交流館
特集展示「洪鐘祭-60年に一度の祭礼の記録-」鎌倉歴史文化交流館

円覚寺の洪鐘(国宝)は、正安三年(1301年)に第9代執権北条貞時の発願によって鋳造されました。この洪鐘を祀る祭礼が、60年に1度行われる洪鐘祭(おおがねまつり/こうしょうさい、正式名称:洪鐘弁天大祭)です。古くは文明十二年(1480年)に行われたことが史料に見え、祭礼が中世まで遡るものであったことがわかります。
本年秋、この60年に1度の祭礼が行われます。鎌倉歴史文化交流館では、洪鐘祭に関わる史料や絵巻、記録写真や解説パネルなどを展覧し、洪鐘祭の歴史を紹介します。

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