名称:「日本の巨大ロボット群像―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―」横須賀美術館
会期:2024年2月10日(土)~4月7日(日)
主催:横須賀美術館
開館時間:10:00~18:00
休館日:3月4日(月)、4月1日(月)
無料観覧日:2月18日(日) [市制記念日(2月15日)に直近の日曜日]
観覧料(税込):一般 1,300(1,040)円、高校生・大学生・65歳以上 1,100(880)円、中学生以下無料
*所蔵品展、谷内六郎館も観覧できます。
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生(市内在住または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と 付添1名様は無料
協力:AIC、AICライツ、エイケン、エディット、KADOKAWA、キングレコード、クロスメディア、KOBE 鉄人PROJECT、シグナル・エムディ、スタジオぬえ、創通、ダイナミック企画、東映、東映アニメーション、東北新社、トムス・エンタテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、バンダイナムコフィルムワークス、光プロダクション、ビックウエスト、フライングドッグ、Production I.G、メディアウェイブ、ライツ・イン
企画:⻄⽇本新聞イベントサービス、ぴあ
企画協力:廣田恵介、タルカス(五十嵐浩司)
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館
『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガー Z』(1972年)の大ヒット、新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。日本独自ともいえる進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に、映像的な「リアリティ」を与えるために、デザインや設定上での創意工夫が凝らされ、多くのファンを魅了し続けてきました。
本展では、近年までのロボットアニメにおけるデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で「巨大ロボットとは何か?」を観覧者の皆さんとともに考えていきたいと思います。
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