「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館

「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館

名称:「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館
会期:2023年10月28日(土)~2023年12月3日(日)
会場:九州芸文館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 800円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 300円
住所:〒833-0015福岡県筑後市津島1131
TEL:0942-52-6435
URL:九州芸文館

「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館
「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館

《太陽の塔》、《明日の神話》などの作品や、「芸術は爆発だ!」といった言葉が広く世間に周知され、20世紀を代表する芸術家であった岡本太郎(1911―1996)。
本展では、川崎市岡本太郎美術館の所蔵作品から、岡本が撮影した写真作品約100点を彼自身の言葉とともに展示いたします。岡本が初めて縄文土器について著した「四次元との対話—縄文土器論」や、日本各地を歩き、古来からの祭りや行事、さらには人々の暮らしぶりなどから原始日本の面影を見いだした『日本再発見―芸術風土記』、『沖縄文化論』などの著書に掲載された写真からは、岡本太郎が魅了された、忘れ去られつつある日本の神秘的な美しさをご覧いただけます。
写真作品以外にも、絵画や彫刻など彼独自の作風を堪能できる作品が約30点並ぶほか、岡本が日本各地を撮影した写真の中には祭りの様子を捉えたものが数多く存在することから、筑後地域に伝承される祭りの写真や映像、資料等を関連展示として紹介いたします。

「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館
「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館
「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館
「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」九州芸文館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る