「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」スパイラル

「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」スパイラル

名称:「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」スパイラル
会期:2023年12月8日(金)〜2023年12月15日(金)
会場:スパイラル
開館時間:11:00 〜 17:00
   12月8日は13:00〜20:00
   12月9日・10日は11:00〜20:00
入場料:無料
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
TEL:03-3498-1171
URL:スパイラル

この度、2023年12月8日(金)〜15日(金)スパイラルホールにて生誕60周年記念 art show「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」を開催いたします。
演劇、文筆、俳優業など、様々な分野で才能あふれる多くの作品を世に送り出してきた松尾スズキが、生誕60年の節目に、初の個展を開催します。 若いころ絵を学んでいた松尾スズキが、そもそもの原点に立ち返り、 “アート”という分野だからこそ見えてくるアクロバティックな世界。ここでしか 出会えない松尾の「マンガとアートの間の揺らぎ」を存分にお楽しみ下さい。また会場内の音声ガイドは、松尾スズキ自身がナビゲートいたします。
そして、個展に合わせて豪華イベントも開催。12月11日(月)、12(火)には10年前、50歳で挑戦した伝説のひとり芝居「生きちゃってどうすんだ」上映+スペシャルトークを開催。日替わりトークゲストには、宮藤官九郎、江口のりこが参加。12月13(水)〜15(金)の3日間は、「松尾スズキトークセッション〜生きちゃってどうしよう60〜」と題して、松尾スズキと同い年の片桐はいり、ケラリーノ・サンドロヴィッチを迎えて、お互いの歴史について語ったり、歌を歌ったりの素敵なトークセッションを繰り広げます。15日(金)のラストを飾るのは、司会皆川猿時、立会人池津祥子、伊勢志摩と共に、劇団員が選ぶ、今まで松尾の身にふりかかった10大事件を振り返ります。はたして、どんな10大事件が飛び出すのか。
最初で最後のスペシャルな企画がてんこ盛りの「芸術ぽぽぽい」。ペンを絵筆に持ち替え、言葉ではなく描線で語る松尾スズキのアートの数々を、是非会場でご覧ください。

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