画像|Ⓒさくらももこ Ⓒさくらプロダクション

名称:「さくらももこ展」長崎県美術館
会期:2024年1月19日(金)~2024年3月10日(日)
会場:長崎県美術館
展示室:企画展示室
時間:10:00~20:00 (最終入場時間 19:30)
休館日:2024年1月22日(月)、
   2月13日(火)、2月26日(月)
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
   大学生・70歳以上 1,000円(800円)
   高校生 800円(600円)
   中学生以下 無料
   ※( )内は前売または15名以上の団体料金
   ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額
   ※会期中本展観覧券でコレクション展にも入場できます
   ※前売券の販売は2024年1月18日(木)まで
住所:〒850-0862長崎県長崎市出島町2-1
TEL:095-833-2110
URL:長崎県美術館

『ひとりずもう』総扉絵
©さくらももこ
『ひとりずもう』総扉絵 ©さくらももこ

『ちびまる子ちゃん』『COJI-COJI』『もものかんづめ』—。
本展覧会では、まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔を持ち、新しいキャラクターやエッセイを次々と世に送り出し続けた稀代のアーティスト、さくらももこのいまなお輝き続けるその全魅力に迫ります。
1986年に連載を開始し、90年のアニメ化以来、大人から子供まで誰からも愛される国民的まんがとなった『ちびまる子ちゃん』。続いて91年に刊行したデビューエッセイ『もものかんづめ』は250万部を超える大ベストセラーに。本展覧会では、代表作を含む約300点のカラー原画や直筆原稿をこれまでにないボリュームで一堂に展示します。
〝描く〞ことと〝書く〞ことを楽しみつくし多忙を極める一方、季節のうつろいや小さな日常をこよなく愛したさくらももこの世界をぜひお楽しみください。
◆ さくらももこプロフィール
1965年5月8日静岡県生まれ。84年「教えてやるんだありがたく思え!」でデビュー。86年「りぼん」で『ちびまる子ちゃん』連載開始。89年同作品で第13回講談社漫画賞受賞。90年作詞をした「おどるポンポコリン」が日本レコード大賞ポップス・ロック部門受賞。91年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラーに。『さるのこしかけ』(92年)で第27回新風賞受賞。『スヌーピーブックス』シリーズでは翻訳を手がけるなど幅広く活躍した。2018年8月永眠。

『ちびまる子ちゃん』その1 おっちゃんのまほうカードの巻
©さくらプロダクション
『ちびまる子ちゃん』その1 おっちゃんのまほうカードの巻 ©さくらプロダクション
『ちびまる子ちゃん』その127 まる子、通帳をなくすの巻 扉絵
©さくらプロダクション
『ちびまる子ちゃん』その127 まる子、通帳をなくすの巻 扉絵 ©さくらプロダクション
『もものかんづめ』奇跡の水虫治療
©さくらプロダクション
『もものかんづめ』奇跡の水虫治療 ©さくらプロダクション
『ももこのいきもの図鑑』最終回
©さくらももこ
『ももこのいきもの図鑑』最終回 ©さくらももこ
『のほほん絵日記』
©さくらももこ
『のほほん絵日記』 ©さくらももこ
『ももこのまんねん日記』
©さくらももこ
『ももこのまんねん日記』 ©さくらももこ
『神のちからっ子新聞』
©さくらプロダクション
『神のちからっ子新聞』 ©さくらプロダクション
『COJI-COJI』第1話 コジコジはコジコジの巻
©さくらももこ
『COJI-COJI』第1話 コジコジはコジコジの巻 ©さくらももこ
『COJI-COJI』第4話 メルヘンの国の悪者達の巻 扉絵
©さくらももこ
『COJI-COJI』第4話 メルヘンの国の悪者達の巻 扉絵 ©さくらももこ
画像|Ⓒさくらももこ Ⓒさくらプロダクション
画像|Ⓒさくらももこ Ⓒさくらプロダクション

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る