第68回企画展「近代南部家-南部利恭を中心に-」盛岡市先人記念館

第68回企画展「近代南部家-南部利恭を中心に-」盛岡市先人記念館

名称:第68回企画展「近代南部家-南部利恭を中心に-」盛岡市先人記念館
会期:2024年1月13日(土)〜3月17日(日)
会場:盛岡市先人記念館
開館時間:9:00~17:00まで(ただし入館は16:30まで)
料金:
   (個人)一般300円 高校生200円 小・中学生100円
   (団体)一般240円 高校生160円 小・中学生80円
   (団体入館料は30名以上の団体に適用します)
   盛岡市内に住所を有する65歳以上の方は入館無料
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)、毎月最終火曜日。
住所:〒020-0866岩手県盛岡市本宮字蛇屋敷2-2
TEL:019-659-3338
URL:盛岡市先人記念館

第68回企画展「近代南部家-南部利恭を中心に-」盛岡市先人記念館
第68回企画展「近代南部家-南部利恭を中心に-」盛岡市先人記念館

江戸時代末期、長く続いた徳川幕府が終わりを迎え、各地の旧藩主たちは明治という新たな時代を歩みはじめます。かつて盛岡藩領を治めた南部家も例外ではありません。幕末の動乱期に藩主となり戊辰戦争を迎えた利剛。利剛の長男で版籍奉還、廃藩置県を経験した利恭。若くして家督を相続するも軍人としての使命を果たした利祥。兄・利祥の戦死後、家督を継いだ利惇。また、利恭の弟で大隈重信の娘婿となった英麿や、同じく利恭の姉で宮家に嫁した郁子も時代に翻弄された生涯をたどりました。令和5年(2023)、南部利恭の没後120年にちなみ、南部家の人々とゆかりの先人たちを紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「倉敷のやきもの―民藝の風吹きて―」きび美ミュージアム
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「殿さまのスケッチブック」永青文庫
ページ上部へ戻る