令和5年度 常設展 「第4期収蔵作品展 見る 感じる 手触り」茅野市美術館

令和5年度 常設展 「第4期収蔵作品展 見る 感じる 手触り」茅野市美術館

名称:令和5年度 常設展 「第4期収蔵作品展 見る 感じる 手触り」茅野市美術館
会期:2024年1月11日(木)〜3月27日(水) 
会場:茅野市美術館
観覧料金:無料
休館日:火曜日
住所:〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL:0266-82-8222
URL:茅野市美術館

つるつる、ざらざら、ぺたぺた。作品を鑑賞していると、実際に触れていなくても、作品そのものや、そこに描かれているモチーフの手触りを感じられることができる。
本展では、「手触り」をキーワードに日本画、洋画、彫刻、版画、工芸の5つのジャンルから14名の作家の作品を展示する。そのなかで、2023年に生誕130年を迎えた洋画家・宮芳平の同館収蔵の5作品を展示するとともに、工芸家・和泉清の新収蔵作品を紹介する。それぞれの表現方法から伝わってくる手触りを想像しながら、作品の鑑賞を楽しんでほしい。
[展示作家]
渡辺隆夫(日本画家、1922-2003)
宮芳平(洋画家、1893-1971)
田村一男(洋画家、1904-1997)
今井敦(洋画家、1929-2016)
岩波昭雄(洋画家、1940-)
宮坂了作(洋画家、1950-)
原田宗治(版画家、1923-2016)
谷川泰宏(版画家、1957-)
長田平次(彫刻家、1888-1964)
小口正二(工芸家、1907-2000)
栁澤香樹(工芸家、1931-2000)
和泉清(工芸家、1941-)
伊藤彰敏(工芸家、1951-)
飯山和俊(工芸家、1956-)

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