「VOCA展2024 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」上野の森美術館

「VOCA展2024 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」上野の森美術館

名称:「VOCA展2024 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」上野の森美術館
会期:2024年3月14日(木) 〜 3月30日(土) *会期中無休
時間:10:00 〜 17:00 *入場は閉館30分前まで
料金:一般 800円(税込) / 大学生 400円(税込) / 高校生以下無料
   学生の方は、学生証・生徒手帳をご提示ください
   障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料 (要証明)
主催:「VOCA展」実行委員会/(公財)日本美術協会 上野の森美術館
特別協賛:第一生命保険株式会社
住所:〒110-0007東京都台東区上野公園1-2
TEL:03-3833-4191
URL:上野の森美術館

VOCA賞
大東 忍(だいとう しのぶ)《風景の拍子》
木炭、麻布・パネル 130.3×388.0×3.0㎝
VOCA賞 大東 忍(だいとう しのぶ)《風景の拍子》 木炭、麻布・パネル 130.3×388.0×3.0㎝

VOCA展とは
VOCA展では全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、全国各地から未知の優れた才能を紹介していきます。
選考委員
植松 由佳 (選考委員長、国立国際美術館学芸課長)
荒木 夏実 (東京藝術大学准教授)
川浪 千鶴 (インディペンデント・キュレーター)
丹羽 晴美 (東京都現代美術館事業企画課長)
前山 裕司 (新潟市美術館館長)

VOCA奨励賞
上原 沙也加《幽霊たちの庭》
アーカイバルピグメントプリント、額
62.8×87.5×4.2㎝が6枚、42.5×32.1×3.5㎝が1枚
VOCA奨励賞 上原 沙也加《幽霊たちの庭》 アーカイバルピグメントプリント、額 62.8×87.5×4.2㎝が6枚、42.5×32.1×3.5㎝が1枚
VOCA奨励賞
片山 真理《red shoes #003》《red shoes #001》《red shoes #002》C-Print
202.2×126.9×0.2㎝が3枚
VOCA奨励賞 片山 真理《red shoes #003》《red shoes #001》《red shoes #002》C-Print 202.2×126.9×0.2㎝が3枚
VOCA佳作賞
佐々 瞬《そこに暮らす人々は自らの歴史を記した》
追廻住宅の家屋部材、同住宅ふとんカバー、アクリル、謄写版原紙(ガリ版ろう原紙)、鉛筆、額
220.0×155.0×20.0㎝が1枚、48.0×36.0×3.0㎝が11枚
VOCA佳作賞 佐々 瞬《そこに暮らす人々は自らの歴史を記した》 追廻住宅の家屋部材、同住宅ふとんカバー、アクリル、謄写版原紙(ガリ版ろう原紙)、鉛筆、額 220.0×155.0×20.0㎝が1枚、48.0×36.0×3.0㎝が11枚
VOCA佳作賞
笹岡 由梨子《Animale/ベルリンのマーケットで働くクマ》
レンチキュラー印刷・パラフィン・絵の具・ぬいぐるみ・古着・LEDライト、木枠・かざり板・パネル・モニター・メディアプレーヤー・スピーカー(映像1分20秒)
265.0×321.0×20.0㎝
VOCA佳作賞 笹岡 由梨子《Animale/ベルリンのマーケットで働くクマ》 レンチキュラー印刷・パラフィン・絵の具・ぬいぐるみ・古着・LEDライト、木枠・かざり板・パネル・モニター・メディアプレーヤー・スピーカー(映像1分20秒) 265.0×321.0×20.0㎝

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る