「瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE」愛媛県美術館

吉田博《帆船 朝 『瀬戸内海集』》1926 年、広島県立美術館蔵 ※2月7日~3月4日のみ展示

名称:「瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE」愛媛県美術館
会期:2024年2月7日(水)〜2024年3月24日(日)
会場:愛媛県美術館
開館時間:9:40 〜 18:00
休館日:月曜日
   2月12日、3月4日、3月10日は休館
   2月13日、3月5日、3月11日は開館
入場料:一般 900円、65歳以上 800円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 300円
主催:愛媛県美術館
共催:愛媛新聞社
助成:文化庁 令和5年度地域ゆかりの文化資産を活用した展覧会支援事業
後援:中国四国地方環境事務所四国事務所、朝日新聞松山総局、読売新聞松山支局、毎日新聞松山支局、産経新聞社、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛、えひめリビング新聞社
住所:〒790-0007愛媛県松山市堀之内
TEL:089-932-0010
URL:愛媛県美術館

「瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE」愛媛県美術館
「瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE」愛媛県美術館

瀬戸内海は、「我が国の風景を代表するに足りる傑出した自然の風景地」として1934年に日本初の国立公園のひとつとして指定され、2024年3月16日に指定から90周年の節目を迎えます。 本州、四国および九州により囲まれた日本最大の内海である瀬戸内海には、700を超える大小さまざまな島々が点在しており、この多島美からなる風景や、そこから生まれた豊かな資源は、美術に限らず、私たちの暮らしにも大きな影響を与えてきました。本展では、その歴史を語る絵画作品をはじめ、身近な民藝や建築の仕事についても紹介します。時代や分野を越えてつながる瀬戸内海の魅力について、ひとりひとりが「わたしのうみ」として思い見る機会となれば幸いです。 また、多角的な理解を深めるために、資料や研究調査成果を共有しながら、県の歴史文化博物館および総合科学博物館においても同時期に瀬戸内海に関する展示を開催いたします。

「瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE」愛媛県美術館
「瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE」愛媛県美術館
《瀬戸内海航路図屏風》(左隻)江戸時代、国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)
※2月7日~3月4日のみ展示
《瀬戸内海航路図屏風》(左隻)江戸時代、国(皇居三の丸尚蔵館収蔵) ※2月7日~3月4日のみ展示
《瀬戸内海航路図屏風》(右隻)江戸時代、国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)
※2月7日~3月4日のみ展示
《瀬戸内海航路図屏風》(右隻)江戸時代、国(皇居三の丸尚蔵館収蔵) ※2月7日~3月4日のみ展示
藤島武二《屋島よりの遠望》1932年、アーティゾン美術館蔵
藤島武二《屋島よりの遠望》1932年、アーティゾン美術館蔵
田中岑《エレジー》1984年、川崎市市民ミュージアム蔵
田中岑《エレジー》1984年、川崎市市民ミュージアム蔵
吉田博《帆船 朝 『瀬戸内海集』》1926 年、広島県立美術館蔵
※2月7日~3月4日のみ展示
吉田博《帆船 朝 『瀬戸内海集』》1926 年、広島県立美術館蔵 ※2月7日~3月4日のみ展示
矢崎千代二《宮島》1935年、横須賀美術館蔵
矢崎千代二《宮島》1935年、横須賀美術館蔵
小谷眞三《倉敷ガラス 大丸瓶》1980年代、愛媛民藝館蔵
小谷眞三《倉敷ガラス 大丸瓶》1980年代、愛媛民藝館蔵
浦辺鎮太郎設計 西条栄光教会(礼拝堂)1951年 ©宮畑周平
浦辺鎮太郎設計 西条栄光教会(礼拝堂)1951年 ©宮畑周平
shunshun《亀老山》2023年、作家蔵
shunshun《亀老山》2023年、作家蔵
野間仁根《来島水道仲渡島附近》1967年、愛媛県美術館蔵
野間仁根《来島水道仲渡島附近》1967年、愛媛県美術館蔵

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