企画展「荒神谷発見!-出雲の弥生文化-」島根県立古代出雲歴史博物館
名称:企画展「荒神谷発見!-出雲の弥生文化-」島根県立古代出雲歴史博物館
会期:2024年7月12日(金)~ 9月8日(日)
休館日:7月16日(火)、8月6日(火)、8月20日(火)、9月3日(火)
会場:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
開館時間:9:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:4月2日(火)、4月23日(火)、5月7日(火)
住所:〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東99-4
TEL:0853-53-8600
URL:島根県立古代出雲歴史博物館
今から40年前の昭和59年(1984)の夏、出雲市斐川町の荒神谷遺跡で、弥生時代の銅剣358本が発見されました。驚異的なニュースは全国を駆け巡り、翌年に銅鐸6個、銅矛16本が出土したことで、それまで神話や古代史から考えられていた古代出雲のイメージは大きく変わります。それから12年後の平成8年(1996)、雲南市加茂町の加茂岩倉遺跡から39個もの銅鐸が出土し、古代出雲は再び全国から注目されました。
本展覧会では、島根県と各地の遺跡から見つかった弥生時代の資料から、2,000年前の青銅器大量埋納の背景について考えます。
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