「青い海岸の騎手」 (リトグラフ、ED150、縦85.6×横64.5cm、額装付き)

名称:「アンドレ・ブラジリエ 版画展」阪神梅田本店
会期:2024年2月28日(水)→3月5日(火)※最終日は午後5時終了
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー4
※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

フランスは古くから乗馬や馬術、競馬が盛んで、カマルグ地方の自然公園近くでは野生の馬が湿原を颯爽と走る姿も見ることができます。そんな馬の姿に魅了され、鮮やかな色彩と柔らかな筆使いで構成された作品は、どこか優雅で詩やメロディーが隣り合うような画風です。今回は、版画作品約15点をご紹介いたします。
PROFILE アンドレ・ブラジリエ
1929年 フランス生まれ。1949年 パリ エコール・デ・ボザール入学。1958年 パリのドゥルエ画廊にて音楽を主題にした最初の個展。1969年 東京での初個展。1980年 ロワール・シュノンソー城で初の回顧展。1982年 日本の5都市にて巡回展。2005年 エルミタージュ美術館にて回顧展などを開催。主な受賞歴は、1953年『ローマ大賞』絵画部門グランプリ受賞、1975年 サロン・ド・モンジュール賞受賞、1989年 金の木馬賞(アンジェ市名誉勲章)受賞など。

「青い海岸の騎手」 (リトグラフ、ED150、縦85.6×横64.5cm、額装付き)
「青い海岸の騎手」 (リトグラフ、ED150、縦85.6×横64.5cm、額装付き)

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