That wound 2024 acrylic and oil on canvas panel H130.3 × W 97cm ©︎Saya Okubo, couretesy of the artist and WAITINGROOM

名称:大久保紗也「Leitmotiv」日本橋三越本店
会期:2024年3月6日(水) ~ 2024年3月18日(月)
会場:本館6階コンテンポラリーギャラリー 最終日午後5時終了
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

本展のタイトルである 『 Leitmotiv 』とは、後期ワーグナーのオペラの中で繰り返し表れる主題や旋律のことを意味します。
展示では、表層のよく似た作品が様々なサイズで描かれ、大小分かれた作品には同様のモチーフが繰り返し登場します。一見、連続したイメージもしくはコピーに見える作品群はそれぞれがオリジナルであるとともに、それはモチーフと制作者である私との間での半ば儀式的ともいえるイメージの反復作業の結果でもあります。
スーザン・ソンタグが「作家の持つ加害性」を指摘したように、モチーフを選び取り描くペインターとしての自らの行為には一方的な力があり、その行為を繰り返すことでそこに潜む密やかな暴力性を見つめることになるでしょう。
作品はワーグナーの楽劇「Parsifal」を想起させるものからモチーフをとり展開していきます。

That wound 2024 acrylic and oil on canvas panel H130.3 × W 97cm ©︎Saya Okubo, couretesy of the artist and WAITINGROOM
That wound 2024 acrylic and oil on canvas panel H130.3 × W 97cm ©︎Saya Okubo, couretesy of the artist and WAITINGROOM

大久保紗也 SAYA OKUBO
1992 福岡県生まれ
現在東京を拠点に活動中
学歴
2017 京都造形芸術大学大学院芸術専攻ペインティング領域 修了
2015 京都造形芸術大学美術工芸学科油画コース 卒業
個展
2022 Box of moonlight – WAITINGROOM(東京)
   The mirror crack’d from side to side – 六本木ヒルズA/Dギャラリー(東京)
   We are defenseless. / We are aggressive (無防備なわたしたち/攻撃的なわたしたち) – 日本橋三越本店 三越コンテンポラリーギャラリー(東京)
2020 They ‒ WAITINGROOM(東京)
2018 a doubtful reply ‒ WAITINGROOM(東京)
グループ展
2023 「TAKEUCHI COLLECTION『心のレンズ』」WHAT MUSEUM 2F(東京)
   SPRING SHOW – WAITINGROOM(東京)
2022 SPRING SHOW – WAITINGROOM(東京)
2021 ビューイング展 – WAITINGROOM(東京)
2020 10TH – WAITINGROOM(東京)
   ビューイング展 – WAITINGROOM(東京)
2019 大鬼の住む島 – WAITINGROOM(東京)
2017 NEWSPACE ‒ WAITINGROOM(東京)
   第4回CAF賞入賞作品展 ‒ 代官山ヒルサイドフォーラム(東京)
   美大生展2017 – SEZON ART GALLERY(東京)
   京都造形芸術大学大学院 修了展 – Galerie Aube(京都)
2016 movement 2016 {1st movement} – ARTZONE(京都)
   SPERT 2016 – Galerie Aube(京都)
2015 HERE I AM KUAD × TUNA交流展 – Na pai Art Gallery(台北、台湾)
   HOP2015 – Galerie Aube(京都)
   京都造形芸術大学 卒業展 – 京都造形芸術大学(京都)
アワード
2017年 第4回CAF賞 白石正美賞

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