「いざなぎ流のかみ・かたち ー祈りを込めたヒトガタたちー」横浜人形の家

「いざなぎ流のかみ・かたち ー祈りを込めたヒトガタたちー」横浜人形の家

名称:「いざなぎ流のかみ・かたち ー祈りを込めたヒトガタたちー」横浜人形の家
会期:2024年4月20日(土)~7月21日(日)
開館時間:9:30~17:00 *最終受付16:30
会場:横浜人形の家 2階多目的室
観覧料:大人700円・小中学生350円 *入館料(大人400円・小中学生200円)含む
休館日:毎週月曜日 *月曜日が祝日の場合は開館し翌火曜日が振替休館
協力;いざなぎ流と物部川流域の文化を考える会
住所:〒231-0023神奈川県横浜市中区山下町18番地
TEL:045-671-9361
URL:横浜人形の家

開港場であり居留地のあった横浜は、明治期には陶磁器の一大生産地であり、真葛焼に代表される「横浜焼」の精巧な細工や意匠は欧米の人々を驚かせ、大変な評判を呼びます。また同じく横浜では、洋家具をもとにして龍や松竹梅、鳳凰などの精密な彫刻をほどこした和洋折衷で輸出用の彫刻家具が制作されます。近年、横浜焼が里帰りしつつあり、また日本にほとんど残っていない貴重な彫刻家具の表現にも改めて注目が集まっています。
時代が変わっても、優れた技術を伴いつつ強烈な個性と芸術性をもつ作品は、人々を魅了してきました。近代においては西洋由来の写実的な表現として、迫真的な力強さを伴った絵画や彫刻を生み出しています。明治から昭和初期にかけて、高橋由一、岸田劉生、河野通勢らを始めとした鬼気迫るような油彩画はその好例といえるでしょう。
また、今日においても自らの表現を突き詰める現代作家による注目すべき試みを見ることができます。ここでは現代美術として、絵画や様々な素材を用いた立体を展示いたします。本展は、日本の近代から現代における細密表現をキーワードにして、「江戸・明治の工芸」、「近代絵画・彫刻」、そして「現代美術」という幅広いジャンルから選りすぐった作品をご紹介し、その表現の多様性をご覧いただこうとするものです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―」細見美術館
  2. 企画展「ミニチュア愛(らぶ)!」紅ミュージアム
  3. [館蔵]「中国の陶芸展」五島美術館
ページ上部へ戻る