企画展「動物のくらしとかたち―薮内正幸が描いた生態画の世界―」神奈川県立生命の星・地球博物館

企画展「動物のくらしとかたち―薮内正幸が描いた生態画の世界―」神奈川県立生命の星・地球博物館

名称:企画展「動物のくらしとかたち―薮内正幸が描いた生態画の世界―」神奈川県立生命の星・地球博物館
会期:2024年2月23日(金曜・祝日)から 5月12日(日曜)
展示場所:1階 特別展示室
開催時間:午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:休館日案内をご覧ください
観覧料:無料(常設展示室への入場には観覧券が必要です)
主催:神奈川県立生命の星・地球博物館
共催:薮内正幸美術館
後援:福音館書店、神奈川新聞社、tvk
協力:相模原市立博物館、サントリーホールディングス(株)、(公財)日本鳥類保護連盟、フィールド・イン風露荘、郵政博物館、青木雄司、秋山幸也、落合けいこ(やまね工房 Cotton)、加藤千晴、菊谷詩子、神戸宇孝、重永明生、高橋律子、渡邊かをり
住所:〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499
TEL:0465-21-1515
URL:神奈川県立生命の星・地球博物館

企画展「動物のくらしとかたち―薮内正幸が描いた生態画の世界―」神奈川県立生命の星・地球博物館
企画展「動物のくらしとかたち―薮内正幸が描いた生態画の世界―」神奈川県立生命の星・地球博物館
『冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間』表紙絵
『冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間』表紙絵

動物のしぐさや彼らがくらしている環境を描いた「動物生態画」は、図鑑や絵本などに広く使われてきました。今回の展示では、動物画家として著名な薮内正幸氏の絵画を動物の標本や写真とともに展示し、生態画の意義や動物のくらしぶり、かたちの多様さを紹介します。
プロフィール
薮内正幸 やぶうち まさゆき(1940 – 2000)
1940年大阪に生まれる。子どもの頃から動物が好きで、独学で動物の画を描き始める。 1959年、高校卒業と同時に上京。図鑑画を描くため福音館書店に入社し、図鑑・絵本の画を担当する。 他社からの画の依頼が増えたため、1971年にフリーランスに転身。動物画家として図鑑、絵本、広告など幅広い分野で活躍する。 動物たちへの温かい眼差しで描かれた作品は一万点以上遺されている。 2000年逝去。

『くちばし』表紙絵
『くちばし』表紙絵
愛鳥キャンペーン新聞広告「鷹渡る」原画(サシバ)
愛鳥キャンペーン新聞広告「鷹渡る」原画(サシバ)
『どうぶつのおかあさん』原画
『どうぶつのおかあさん』原画
『つばめ・かるがも』原画
『つばめ・かるがも』原画
クマタカ 薮内正幸美術館所蔵
クマタカ 薮内正幸美術館所蔵
『しっぽのはたらき』表紙絵
『しっぽのはたらき』表紙絵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る