コレクション展「大陳列!~見つけよう推し作品~」倉敷市立美術館

コレクション展「大陳列!~見つけよう推し作品~」倉敷市立美術館

名称:コレクション展「大陳列!~見つけよう推し作品~」倉敷市立美術館
会期:2024年3月16日(土)〜5月12日(日) 
会場:倉敷市立美術館
観覧料金:当日一般210円
休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)、4月30日、5月7日
住所:〒710-0046岡山県倉敷市中央2-6-1
TEL:086-425-6034
URL:倉敷市立美術館

坂田一男「写生画『うめをとる子ども』」
坂田一男「写生画『うめをとる子ども』」

倉敷市美術館ではコレクション展として開館以来最大数約200点の作品が並ぶ展覧会を開催する。同館は郷土ゆかりの作家のスケッチや関連資料を含めると、一万点以上のコレクションがある。倉敷ゆかりの日本画家、池田遙邨の資料は八千点を超え、その他にも岡山洋画壇の先駆者である堀和平の水彩画や、前田吉彦が作成した明治期の教科書などが収蔵されている。また、茶合や香合といった工芸品、他にも塩見允枝子や寺田武弘などのユニークな立体作品も収蔵されている。なかなか公開することのない貴重な資料も含め、様々なジャンルの作品を大公開し、沢山ある作品の中から、お気に入りの一点、「推し作品」を見つけてもらう展覧会となっている。

吉富朝次郎「岐阜長の堀」1904年
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寺田武弘「変位3」2010年
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