「和2ーなごみー11人展」ギャラリー悠玄

「和2ーなごみー11人展」ギャラリー悠玄

名称:「和2ーなごみー11人展」ギャラリー悠玄
会期:2024年3月26日(火) 〜 2024年3月31日(日)
会場:ギャラリー悠玄
休館日:月曜日
開館時間::12:00~19:00(最終日は17:00まで)
住所:〒605-0825 京都市東山区下河原町489-2 2F
TEL:075-525-2410
URL:ギャラリー悠玄

表現も媒体もさまざまな11人のアーティストによるグループ作品展です。タイトルの「和」には、単純に和物や和風という意味もありますが、繋がり、和やか、あたたかさ、家族、個性など色んな想いを込めてこのタイトルにしました。十一人の和の作品を、ご高覧いただけましたら幸いです。
出展作家(敬称略)
おおしろ晃
好きな生き物・植物・月などをモチーフに空想し、さまざまな画材や素材で御守りになるような作品づくりを大切にしています。 主に木版画、アクリル・顔彩・水彩画、鉛筆画、ワリバシ画、木彫など。
https://www.instagram.com/akira___oshiro
Ogi
CSULB(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校)芸術学部写真学科卒業。大阪を拠点に写真撮ったり、撮った写真を切り貼りしたりこねくり回してます。
https://www.instagram.com/om_1/
内藤晶
デザイン業、商業用筆文字制作、イラスト制作などのほか、絵画のような書や猫型漢字など新しい表現の書や墨を使ったデザイン・アートを制作。「書の技法とデザイン的な視点や思想をコンセプト」を用いることを定義として新しい独自表現の書を開発してアート現場で発表しています。
https://www.instagram.com/akira_7110/
ナカタニコーイチ
真鍮や黒檀、電子部品を駆使して立体作品を作成。自分が面白いと思うことを追求し「変なもの」を創造します。
https://www.instagram.com/koichi18184949/
naura
まったりのんびり、お絵描きする推し活狂人。2007年〜2010年にかけて、とんぼりわっしょい、からほりまちアート、デザインフェスタなどのイベントに参加。
https://www.instagram.com/naura_fanks/
啓 Hiroshi
幼少期に書道を習う。2020年4月より神野麗光(浅田信子)に師事、2021年1月【ろう彩書®】上級試験合格。2021年2月1日商標使用承諾後、作品制作開始。2023年からアクリル・レジン等を使用し、時間【とき】のうつろい・光をテーマにした作品を制作。(ろう彩書®・ろう彩®は「アトリエ麗光」の神野麗光(浅田信子)考案の技法、登録商標です)
https://www.instagram.com/0164.o.hiroshi/
永田恵理
京都嵯峨芸術大学卒業。関西・関東中心時々海外へ展示活動しています。 墨をメインで主に動物をモチーフを描いています。最近は陶芸作品も。今このときを「生きている」という瞬間をとどめたい という思いで描いています。
https://www.instagram.com/eric7474/
武上電卓
タケガミライトは美術工作員である。抽象表現をゲリラ的に展開する。ポップアートやキャラクターイラストレーションなども描く表現者である。昭和の残党でありながら現代のコンプライアンスに基づいて行動する責任世代。貮阡廾肆年拾月、初個展を大阪にて開催。
https://www.instagram.com/lightpierre/
萌木ひろみ
大阪府出身、大阪府在住。京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科版画分野中退。兵庫県立ピッコロ舞台技術学校舞台美術科卒。主にアクリル画。その他にペン画やモノタイプ版画で制作。
内に秘めた情念や心の傷跡を込め、赤裸々に描き出しながら、近年では敬愛して止まない文豪「谷崎潤一郎」の、文学世界からインスパイアされた作品を中心に展開し、その端麗で豪奢な表現を取り込み、より耽美な世界を繰り広げている。
https://www.potofu.me/karisome-moeko/
HARRY画狛
画家、壁画家として日本全国で活動中。アメコミや海外のクラッシックアニメーションに影響を受け、最近はそこに和のテイストもミックスさせた作品が多い。各地で展示会や壁画制作、ライブペイントなどを中心に様々な業界のデザイン仕事なども手掛けている。
アパレルブランド “SPIKEY RATS” 代表。大阪は此花区にあるGALLERY狛代のオーナーでもある。
https://www.instagram.com/harryghk/
たなか みか
大阪府出身、在住のイラストレーター。成安造形短期大学造形芸術科卒業。関西圏を中心に、多数アートイベントや公募展に参加。似顔絵や挿絵などのイラスト制作、オリジナルペンギンキャラクターのぴちゅちゅなどを主に活動している。
https://www.pichufactory.com

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る