中庭展示Vol.20 西田卓司 「lost treasure」苫小牧市美術博物館

中庭展示Vol.20 西田卓司 「lost treasure」苫小牧市美術博物館

名称:中庭展示Vol.20 西田卓司 「lost treasure」苫小牧市美術博物館
会期:2024年4月27日(土)〜11月24日(日)
会場:苫小牧市美術博物館
開館時間:9:30〜17:00 *最終入場は閉館の30分前
料金:①[4/27〜6/28, 8/27〜11/24] 一般300(240)円/高大生200(140)円/中学生以下無料
   ②[6/29〜8/25] 一般600(500)円/高大生400 (300)円/中学生以下無料
   * ( )内は10名以上の団体料金です。
   * 観覧料の免除規定についてはお問い合わせください。
   * 常設展示および同時期開催の特別展・企画展もあわせてご覧いただけます。
   * 年間観覧券でもご覧いただけます。
    ただし、[6/29〜8/25]の期間は一般300円、高大生200円でのご観覧となります。
   * 5月5日、11月3日は無料でご観覧いただけます。
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌平日は休館)
住所:〒053-0011北海道苫小牧市末広町3-9-7
TEL:0144-35-2550
URL:苫小牧市美術博物館

中庭展示Vol.20 西田卓司 「lost treasure」苫小牧市美術博物館
中庭展示Vol.20 西田卓司 「lost treasure」苫小牧市美術博物館

「中庭展示―Court Installation」は、当館の中庭展示スペースにおいて、その空間を活用したインスタレーション(架設芸術)を紹介するシリーズ企画です。第20回目となる今回は、既存のイメージを素材としながら鮮やかな色調の作品を制作している西田卓司(1983~ )の新作を紹介します。
「lost treasure」と銘打つ本展では、黄色いプラスチック製のコンテナボックスなどを無数に積み上げることで、城や王冠のようなイメージを形成する新作のインスタレーションを紹介します。西田にとって、消費の対象であるカラフルな既製品を引用・構築する行為は、幼年期の原体験、すなわち「lost treasure=失われた宝物」を探し求め、繋ぎ止めておきたいという衝動に由来するといい、「コピー&ペースト」を繰り返す自身の日常を象徴するようにも映ります。一方、そのプラスチックの鮮烈な色彩には、軽妙性やポップな感覚と同時に、その背後にある消費の対象としてのはかなさや危うさといった視点も含まれています。この機会に、西田のカラフルかつポップな作品世界に仮託された、消費社会に対する洞察や幼年時代への追憶などを感じてみてください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 皇居三の丸尚蔵館展「皇室の至宝 北海道ゆかりの名品」北海道立近代美術館
  2. 「花鳥風月―水の情景・月の風景」皇居三の丸尚蔵館
  3. 特別展「日本の巨大ロボット群像」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る