「印象派誕生150年記念 平松礼二展−北斎やモネの囁きが聴こえる」ギャラリー桜の木 銀座

平松礼二「日本の山河」二曲一隻屏風(2024年)

名称:「印象派誕生150年記念 平松礼二展−北斎やモネの囁きが聴こえる」ギャラリー桜の木 銀座
会期:2024年4月15日(月)〜2024年5月15日(水)
会場:ギャラリー桜の木 銀座
開館時間:11:00 〜 19:00
   最終日は16:00まで
休館日:火曜日、祝日
入場料:無料
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-12 壹番館ビルディング3階
TEL:03-3573-3313
URL:ギャラリー桜の木 銀座

平松礼二 『夢睡蓮図』 30号S 紙本
平松礼二 『夢睡蓮図』 30号S 紙本

第一回印象派展(1874)から150年、によせて、現代を生きる日本画家からの返歌。平松礼二氏の作品が世界を照らす記念の年に、その壮行会として、移転して新たな画廊空間となったギャラリー桜の木が現代のつくり手たちの芸術を育む場となるように願いを込めグランドオープン第一弾企画として、開催。最新作(大型作品中心)20点を展覧、入場無料、展示即売。

平松礼二 『池の秋彩』 30号P 紙本
平松礼二 『池の秋彩』 30号P 紙本

平松 礼二
Hiramatsu Reiji
1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通… » 続きを読む

平松礼二「日本の山河」二曲一隻屏風(2024年)
平松礼二「日本の山河」二曲一隻屏風(2024年)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る