「Bunkamura Gallery Selection 2024」Bunkamura Gallery 8

「Bunkamura Gallery Selection 2024」Bunkamura Gallery 8

名称:「Bunkamura Gallery Selection 2024」Bunkamura Gallery 8
会期:2024年5月18日(土)〜2024年6月16日(日)
会場:Bunkamura Gallery 8/
開館時間:11:00 〜 20:00
休館日:5月29日〜31日は休館
入場料:無料
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1
TEL:03-3477-9174
URL:Bunkamura Gallery 8

新埜康平 「keep it real #higher and higher 27」
顔料、膠、銀箔、和紙
新埜康平 「keep it real #higher and higher 27」 顔料、膠、銀箔、和紙

昨年6月、Bunkamura Galleryが渋谷ヒカリエに移転オープン。新天地での開催を通して受けた刺激や出会いは、私たちに多くのインスピレーションを与えてくれました。そして記念すべき1周年を迎える今、開催するのは恒例となりました「Bunkamura Gallery Selection」。ギャラリースタッフがそれぞれの視点と感性で選んだ新進気鋭のアーティストをご紹介する特別な展覧会です。
今回で4回目の開催となる本展では、過去最多となる総勢11名のアーティストを前半・後半に会期を分けてセレクション。毎回、決まった括りにとらわれない個性豊かな作品群が立ち並びます。今回も岩絵具で描かれたグラフィティー作品、ぬいぐるみの存在感を一変するプラスチックドッキング、味わい深い硝子と陶土のマリアージュなど――自由に、ユニークに、表現の可能性に挑む作家たちの世界を幅広く感じていただけることでしょう。
「美しい日々を共に暮らす良質なアートとの出会い」を目指す私たちが選んだ、今紹介したいアーティストたち。今までより、さらにボリュームアップしたバラエティ豊かな作品を通して、新たな感性に出会うことが出来るかもしれません。アートによってもたらされる日常の中での彩りと豊かさを、ぜひ会場にてご堪能ください。
アーティスト
新埜康平、北林加奈子、小山敦子、津守秀憲、山﨑拓巳、浅野真一、梅原義幸、岡崎実央、住吉明子、永井天陽、フルフォード素馨

北林加奈子 「感応と交信 - 4」
陶、ファイバー線名札、革紐、鈴
北林加奈子 「感応と交信 – 4」 陶、ファイバー線名札、革紐、鈴
小山敦子 「未知を想う '22-1」
ホットワーク、キルンワーク
小山敦子 「未知を想う ’22-1」 ホットワーク、キルンワーク
津守秀憲 「胎動 ’22-3」
ガラス、陶土
津守秀憲 「胎動 ’22-3」 ガラス、陶土
山﨑拓巳 「family」
油彩、自作木枠
山﨑拓巳 「family」 油彩、自作木枠
浅野真一 「灯台守」
油彩、パネルに綿布貼り込み、石膏地
浅野真一 「灯台守」 油彩、パネルに綿布貼り込み、石膏地
梅原義幸「FACE#76」
油彩、キャンバス
梅原義幸「FACE#76」 油彩、キャンバス
岡崎実央 「DOUBLE ARM SUPLEX」
アクリル、キャンバス
岡崎実央 「DOUBLE ARM SUPLEX」 アクリル、キャンバス
住吉明子 「Parade(Badger)」
アクリル、洋金箔、パネル
Photo by Hyogo Mugyuda
住吉明子 「Parade(Badger)」 アクリル、洋金箔、パネル Photo by Hyogo Mugyuda
永井天陽 「metaraction#24 G-1」
ぬいぐるみ、アクリル材
永井天陽 「metaraction#24 G-1」 ぬいぐるみ、アクリル材
フルフォード素馨 「エレベーターからの眺め(たぶん80階くらい)」
アクリル、油彩、キャンバス
フルフォード素馨 「エレベーターからの眺め(たぶん80階くらい)」 アクリル、油彩、キャンバス

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