「牡鹿柵、桃生城と海道の蝦夷の反乱-神亀元年から1300年、宝亀五年から1250年-」石巻市博物館

「牡鹿柵、桃生城と海道の蝦夷の反乱-神亀元年から1300年、宝亀五年から1250年-」石巻市博物館

名称:「牡鹿柵、桃生城と海道の蝦夷の反乱-神亀元年から1300年、宝亀五年から1250年-」石巻市博物館
会期:2024年6月1日(土)〜7月21日(日)
会場:石巻市博物館
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
料金:一般600円、高校生300円、小中学生200円
   ※上記料金で常設展の観覧も可能。
   ※20名以上の団体は2割引。
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
主催:石巻市博物館
監修:佐藤敏幸 氏(東北学院大学文学部非常勤講師・同大学博物館学芸員)
後援:tbc東北放送、ミヤテレ、khb東日本放送、仙台放送、NHK仙台放送局、河北新報社、三陸河北新報社(石巻かほく)、石巻日日新聞、ラジオ石巻FM76.4、一般社団法人石巻観光協会、一般社団法人石巻圏観光推進機構
住所:〒9860032 宮城県石巻市開成1-8
TEL:0225‐98‐4831
URL:石巻市博物館

「牡鹿柵、桃生城と海道の蝦夷の反乱-神亀元年から1300年、宝亀五年から1250年-」石巻市博物館
「牡鹿柵、桃生城と海道の蝦夷の反乱-神亀元年から1300年、宝亀五年から1250年-」石巻市博物館

 畿内にあったヤマト王権は、7世紀に大陸の隋、唐の大帝国と国交を再開するとともに、大陸の思想・法制度を受容し国力を固めようとします。645年に起こった乙巳の変を経て天皇を中心とする国を目指し、版図(国の範囲)の確定、法制度の確立を進めていきます。7世紀末以降、宮都の造営、律令の整備が行われていきました。
 古代の石巻地方は牡鹿郡(後に桃生郡を分郡)に所属し、律令国家の東北辺に位置しました。当時の石巻地方は蝦夷との境界にあたります。
 飛鳥時代の国家範囲は宮城県南部を流れる阿武隈川以南の地域で、仙台平野以北は蝦夷の地とされていました。国家は蝦夷の地を掌握するため城柵(じょうさく)と呼ばれる複数の軍事・行政の拠点を築き、国内から柵戸(きのへ)と呼ばれる多数の移民を送り込みます。
 国家が版図を拡大する過程で在地の蝦夷は時には抵抗しました。陸奥海道地方と呼ばれた古代の石巻地方では神亀元年(724)3月、宝亀五年(774)7月に蝦夷が反乱したことが正史『続日本紀』に記載されています。
 令和6年(2024)は神亀元年から数えて1300年、宝亀五年から数えて1250年にあたります。本企画展は、当地方で起こった二つの蝦夷の反乱にスポットを当て、律令国家の政策と蝦夷の反乱の背景を紐解きます。

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