「谷川俊太郎 絵本★百貨展」高松市美術館

「谷川俊太郎 絵本★百貨展」高松市美術館

名称:「谷川俊太郎 絵本★百貨展」高松市美術館
会期:2024年7月20日(土)~2024年9月16日(月・祝)
会場:高松市美術館
展示室:2階展示室
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
   ※ただし、金曜日・土曜日は19:00閉館
休館日:月曜日、8月13日(火)
   ※ただし、8月12日(月・振)、9月16日(月・祝)は開館
観覧料:一般 1,200円(960円)
   大学生 600円(480円)
   高校生以下 無料
   ※65歳以上も一般料金
   ※高松市キャンパスメンバーズ制度加盟大学等の学生証所持者は団体料金
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※前売券は高松市美術館1階、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスカウンター、宮脇書店本店及び南本店にて7月19日(金)まで販売(詳細な販売開始時期は各店舗にお問い合わせください)
   ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)は入場無料
住所:〒760-0027香川県高松市紺屋町10-4
TEL:087-823-1711
URL:高松市美術館

「谷川俊太郎 絵本★百貨展」高松市美術館
「谷川俊太郎 絵本★百貨展」高松市美術館

詩人の谷川俊太郎(1931-)は1960年代から現在まで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。ことばあそび、世界のありようを認識する手がかり、ナンセンスの楽しみ。そして生きることの面白さや大変さ、尊さ、死や戦争までをテーマに、今日も絵と言葉による表現に挑んでいます。
バラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み手に対する谷川俊太郎の希望の眼差しです。展覧会は約20冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示します。
絵本の世界から飛び出した、子どもから大人まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会です。

『もこ もこもこ』(絵・元永定正)文研出版 1977年
『もこ もこもこ』(絵・元永定正)文研出版 1977年
『まるのおうさま』(絵・粟津 潔)福音館書店 1971年
『まるのおうさま』(絵・粟津 潔)福音館書店 1971年
『ぴよぴよ』(絵・堀内誠一)ひかりのくに 1972年(2009復刊 くもん出版)
『ぴよぴよ』(絵・堀内誠一)ひかりのくに 1972年(2009復刊 くもん出版)
『おならうた』(絵・飯野和好)絵本館 2006年
『おならうた』(絵・飯野和好)絵本館 2006年
『ままです すきです すてきです』(絵・タイガー立石)福音館書店 1986年
『ままです すきです すてきです』(絵・タイガー立石)福音館書店 1986年
『すきのあいうえお』(写真・田附勝)ブルーシープ 2023年
『すきのあいうえお』(写真・田附勝)ブルーシープ 2023年
『おならうた』東京会場 展示風景(撮影:高橋マナミ)
『おならうた』東京会場 展示風景(撮影:高橋マナミ)
『もこ もこもこ』東京会場 展示風景(撮影:高橋マナミ)
『もこ もこもこ』東京会場 展示風景(撮影:高橋マナミ)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る