「六本木クロッシング2025展」森美術館

SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD《rode work ver. Tokyo》2018/2022年 工事用照明器具、単管、チェーン、作業着、ビデオ、ほか サイズ可変、ビデオ:5分3秒 展示風景:「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館(東京)2022-2023年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館 ※参考図版

名称:「六本木クロッシング2025展」森美術館
会期:2025年12月3日(水)~2026年4月5日(日)
会場:森美術館
観覧料:未定
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

市原えつこ《未来SUSHI》2022年 食品サンプル、食器、回転コンベア、電子パーツ、人型ロボット、3Dプリント素材、アクリル、木材、ほか サイズ可変 
展示風景:「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館(東京)2022-2023年 撮影:木奥惠三 ※参考図版
市原えつこ《未来SUSHI》2022年 食品サンプル、食器、回転コンベア、電子パーツ、人型ロボット、3Dプリント素材、アクリル、木材、ほか サイズ可変  展示風景:「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館(東京)2022-2023年 撮影:木奥惠三 ※参考図版

「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催しているシリーズ展です。森美術館のキュレーターが数名のゲスト・キュレーターと共同で企画し、複数の視点の交差によって日本のアーティストを選出します。
すでに国際的な活躍が目覚ましいベテランから今後の活躍が期待される新進気鋭の若手まで、また、現代美術のみならず、建築、ファッション、デザインなど、他ジャンルのクリエイターを紹介してきたことも、創造活動の交差点(クロッシング)となる展覧会を目指した本シリーズの特徴です。
シリーズ8回目となる本展では、アジアを拠点にグローバルなアートシーンで活躍するキュレーターたちと協働し、国際的な視点から日本のアートを捉えます。多文化主義が進んできた一方で、さまざまな軋轢や分断に直面する現代において、アーティストたちの活動も影響を受け、変化し、そして、新たな表現を生み出しています。日本のアートの今、そしてそれがより大きな文脈の中でどのような意義を持っているのかを改めて検証します。

展示風景:「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館(東京)2022-2023年
撮影:木奥惠三 ※参考図版
展示風景:「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館(東京)2022-2023年 撮影:木奥惠三 ※参考図版
SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD《rode work ver. Tokyo》2018/2022年 工事用照明器具、単管、チェーン、作業着、ビデオ、ほか サイズ可変、ビデオ:5分3秒 展示風景:「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館(東京)2022-2023年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館 ※参考図版
SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD《rode work ver. Tokyo》2018/2022年 工事用照明器具、単管、チェーン、作業着、ビデオ、ほか サイズ可変、ビデオ:5分3秒 展示風景:「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館(東京)2022-2023年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館 ※参考図版

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「手塚雄二展 雲は龍に従う 」そごう美術館
  2. 企画展「猫を愛でたい」茨城県天心記念五浦美術館
  3. 全国公募 第9回トリエンナーレ豊橋「星野眞吾賞展ー明日の日本画を求めてー」豊橋市美術博物館
ページ上部へ戻る