名称:企画展「火の用心!~岐阜の消防400年のあゆみ~」岐阜市歴史博物館
会期:2024年8月3日(土)~9月16日(月・祝)
休館日:8月5日(月)・19日(月)・26日(月)・9月2日(月)・9日(月)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:岐阜市歴史博物館 1階 特別展示室
観覧料:高校生以上310円(250円) 小中学生150円(90円)
※( )内は、20名以上の団体割引料金
※下記の方は入館料が無料となりますので、①②の方は証明できるものをご提示ください。(ミライロID可)
①岐阜市在住の70歳以上の方
②身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、難病に関する医療受給者証の交付を受けている方、及びその介護者1名様
③岐阜市内の小中学生の方
④家庭の日(8月18日(日)、9月15日(日))に入館する中学生以下の方と同伴する家族(高校生以上)の方
住所:〒500-8003岐阜県岐阜市大宮町2-18-1 (岐阜公園内)
TEL:058-265-0010
URL:岐阜市歴史博物館
火災などから、私たちの命や暮らしを守る「消防」。その歴史は、遠く江戸時代にまでさかのぼります。「火事と喧嘩は江戸の華、そのまた火消は江戸の華」という言葉があるように、当時の江戸での火消の活躍は有名ですが、そのころの岐阜でも火消たちの存在はなくてはならないものでした。その後、近代の消防組・警防団などの組織を経て、戦後に「自治体消防」と呼ばれる現代の消防体制が整備されていきます。本展では、岐阜市やその周辺に残る江戸時代以降の消防用具や歴史資料を一堂に集め、岐阜の消防の歴史を紐解きます。
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