「野川中流域の旧石器時代―ホモサピエンス 氷期の暮らし 」国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

「野川中流域の旧石器時代―ホモサピエンス 氷期の暮らし 」国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

名称:「野川中流域の旧石器時代―ホモサピエンス 氷期の暮らし 」国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館
会期:2024年9月10日 – 2024年11月 14日
会場:国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館
開館時間:火・水・木曜日の13時~17時
料金:入館無料
休館日:日・月・金・土曜日
住所:〒181-8585 東京都三鷹市大沢3−10−2
TEL:0422-33-3340
URL:国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

「野川中流域の旧石器時代―ホモサピエンス 氷期の暮らし 」国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館
「野川中流域の旧石器時代―ホモサピエンス 氷期の暮らし 」国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

本展示では、日本有数の旧石器時代遺跡の密度の高さで知られる野川流域の暮らしを取り上げます。特にICU キャンパスのある野川中流域は、X層という日本列島最古級の時代から、Ⅲ層という旧石器時代終末期までのほぼすべての層より、資料が豊富に出土する地域として知られています。今回、この地域の資料を集成し、層位と地点により大きく異なる石器の違いが何を意味するのか、また間氷期と氷期の環境変動のはざまに生きた人類の具体的生活の営みについて、一般向けに分かりやすく解説します。

9月21日に公開講座「野川中流域の旧石器時代 人と文化」を開催します。

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