
名称:企画展「浮世絵東海道旅の空―隷書版東海道を中心に―」中山道広重美術館
会期:2026年1月22日~2026年3月29日
会場:中山道広重美術館
開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:1/26、2/2・9・12・16・24~26、3/2・9・16・23
観覧料:大人520円(420円) ※( )内は20名以上の団体料金
18歳以下無料
障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料
住所:〒509-7201岐阜県恵那市大井町176-1
TEL:0573-20-0522
URL:中山道広重美術館

弘化4~嘉永5年(1847-52)に広重が手掛けた「東海道」は、作品名が隷書体で書かれていることから「隷書東海道」と通称されます。「東海道五拾三次之内」(通称、保永堂版東海道)の大ヒットから10年余りが経ち、画業の円熟期に入った広重による「保永堂版」の後継作品ともいえるシリーズです。景色を広角で捉えた構図と丁寧かつ鮮やかな摺り、街道を行き来するさまざまな人々の姿を通じて、東海道の旅路を魅力的に描き出しました。
本展では「隷書東海道」全55図のみならず、他の東海道揃物からも出品。皆さまを江戸時代の旅の空へとご案内します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)








この記事へのコメントはありません。